予約投稿です。



地震から寒い日、続いてる。

コンビニのパート日数も時間も少ないけど、改めて大変さを知った。



帰りスーパーは混んでたけど食材が沢山あり、いつも通り。


そう、そのいつも通りを人って忘れてしまうんだよね。良くも悪くも。



母からLINEが入っていて、電話で少し話した。


「あなたは随分痩せたけど変わらないね。心じゃなく、顔が。もう50歳を目の前にして、あなたのような人どこにも居ない。



記憶なくして、そこから目覚めたみたいだ。

少し落ち着いて色っぽくなったね」


そう言った。

母は昔から顔のことを言う。

それが嫌な時もあった。



「白髪が増えたよ。私も苦労した。

彼は愛してくれてると思うけどまだまだで、


私は元旦那さんをやはり1番愛してた」



そこで、話が止まり切った。



本当は離婚した時辛すぎて無感情でも、涙が止まらなかった。



私はけいごくんと離婚したとしても、あの傷が深すぎて泣くまではしないと思う。

そして彼と徹底的にここらからぶつかり合って、


長く居た元旦那様よりけいごくんの方が性格や、考えてること好きなこと、


どうしてか、分かるから。



その理由を考えないことにした。

どの私も私であり、



今1番、離人感を感じていない私なら、

これからまた辛いけどまたに幸せな日々を過ごす。



地震が来て母を心配した。

自発的に。



それでいいんだ。

こんな時連絡をくれる人って(分からない人もいた)、意外に大学の時の親友や、M君、心の片隅に居るけど思い出してくれる人が居るって、


素敵な事だな。


私は真っ先に母を思い出せた。


まだアナログな連絡網。

切れつつあるものもある。



三月末にはお墓参りへ行こう。

母に会いに行こう。