昨日彼に対して私は多分、おかしかった。
と同時に、
多分私が喧嘩をふっかけてしまった。
なぜ、夫としての意識を持たない?
私はあなたの妻。
からまた得意の
「解放してくれ、離婚してくれ」
となるように多分私自身が持っていく喧嘩に、なるって分かってたのに
何故私から喧嘩を
まず、けいごくんが母と同じことを言った。
ずる賢い
とか、
俺だって働いてるのに、結果出してから言えよ!
でた、
また私を、結果をだせ、やれ、もっと頑張れ、
認めて欲しいなら、
もっと頑張りなさい。あなたなら出来るでしょう?
母の声が聞こえた気がした。私は今まで生きづらくても普通を装ってがんばってきた。
どこまでやればいい?
けいごくん
「パートの仕事辞めたのが家計を圧迫したんだよ。これを知って、次からこうならないようにしてください。」
私
「もう辞めない。私は今までずっときっと出来損ないでも人一倍がんばってきた」
けいごくん
「いや、きっとまた辞める…」
あなたはどうせまた嫌になったんでしょう
そんな事だけで世の中は甘くないのよ?
ほらだから、お母さんの言うこと聞いてれば良かったのよ。
私
「別れたいなら母にまず言って。あちらではなくまず母に。私がキチガ○だからむりですって。」
けいごくん
「やれよ出来ないくせに」
ここで初めて私は錯乱した。
4歳ぐらいのこどもみたいに泣きわめいて
「お母さんに電話して」
連呼
「元旦那さんに会いたい電話して」
覚えてる。別人格でもなんでもない。
私だ。
私は母に電話してしまった。
ほら、でて、お願い、お母さんに言って
けいごくんが
電話切った。
そして、
あまりの私の変わりように、
恐怖のような、絶望のような顔で私を見て
薬飲んでって言われて
泣きながら眠った。
もうダメだ。彼の前であんなに取り乱してしまった。
夜中に、
またけいごくんが
手を握った。
どうせまた夢だよね…。
おきてから、また薬を飲んで
けいごくんに
「昨日手を握った?」
けいごくん
「夢じゃない?」
私はその後どうなって寝たかわからなかったけど
けいごくん
「握った」
そう言った。
けいごくん
「あんなん、日常茶飯事だよ。」
彼の優しさを、無理して言ってる優しさが見えて、
ごめんなさいと、
また思った。
しかもパートでこの喧嘩。。
私はどうしようもないな。
パートは、いつ切られるか分からないから正社員よりこわい。
いやそんな事じゃなくて、
ごめんね、ありがとう…
それしかマジなかった。
クズは私だよ。
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