もうすぐ出産予定日のお兄様夫婦達は、エコーだけでも
「めちゃくちゃ可愛い♡」
取り寄せの赤ちゃん用品とか揃えていて、
やはり、東京より、もっと自然があり都心に近いとこいくのかな？
皆すごく楽しみにしてる。
けいごくんちでの初孫、そしてまた男の子👦らしく、誰に似るのかとか、盛り上がっている
けいごくん
「俺だろ！！」
ヾ(*ㅿ*๑)ﾂいつの間に？？
子供好きだっけ？
確かにうちの甥っ子懐いてたわ。
奥様もふっくらしてなんだか、ほんとにおかあさんみたいな表情にますますなってきた
やはり思い出さずには居られない、私もそんな時あったなって。ホントに痛くて、これ以上の痛みって多分ないよね確定し、それ以後痛みに強くなった。生理痛も、あまり感じなくなった。
そしてあの一瞬ラクになって初めての産声と、目が合った時の神秘的な不思議な気持ちは忘れる事はない。1週間の苦しみ微弱陣痛、年末年始だった。あの頃も何故か私は一人だった。大雪の為。
元旦那さんが急いで来て子供を抱いた時、
「ありがとう」
って言ったの
覚えてる。まだ、とても若かった。
お兄様達は今では高齢出産とは言わないのかもしれないけど、やはり嬉しさだったり、不安だったり、ホントに無事に生まれて来て欲しい母子共々…。
私もそれしか考えてなかった。痛すぎて飛びおりる！って看護師に言ってちょっぴり騒いだけと。
けいごくんもすごく楽しみに家族LINEしてた。
ふと、その横顔見た時、
あ？やっぱり欲しいよね？子供。
当たり前だよね…そうだよね。
けいごくん
「元々結婚すら考えて居なかったから、子供なんて想像もつかんかったけど、
人は欲張りヾ ( ｡ ･ ∀ ･ ) o ﾀ ﾞ ﾅ 。やはり、欲しいかも…。けど、俺らはやっぱ子育てなんかできない気がする。自分らが子供すぎて。育児とかしなくていいなら欲しい感じ。」
相変わらずの正直さに安心した。
要らないよって気を遣って言わないところ、そういうとこが好きになったから。
やっぱり、アニキとか、幼い頃から見てきて、父になるのか…と思うと、素直に嬉しい。
俺が欲しいかとかではなく。
そしてしばらくけいごくんは、お兄さんの子どもはきっと、こんな感じで、身体に良いものだけを食べさせて、自家菜園無農薬野菜、意識高い子育てしそうとか、ずっと話してた。
私にはやっぱりそれがもっと若かったとしても、
彼の子はというか、子供は私には持てないと決めて伝えてたとしても、少し、いやかなり罪悪感を持った。
けいごくん
「俺は自由に生きたい。とにかく何か守るものが出来て、それを足枷にしたくない。欲しかったらそもそもＹを選んでないわ笑」
そだよね。
私の実家も甥っ子1人しか居ない。
一個下の弟たちも、DINKSで、自分たちのキャリアや、自由を望むから、
今回お兄様達の子供はもう本当に希望、夢、未来に繋がる久々の明るい出来事。
ベビーブーム辺りにいた私には考えられないくらい、人間が人間を産むことに神秘と奇跡と喜び、
人の命とは、本当に大切なこと、改めて実感した。
けいごくん
「アニキの子供だからさ、バレンタイン辺に❤🍫🎁生まれて、アニキと同じで頭良くて、チョコレートやばいな！！
持ってるよなぁ、やっぱり」
誇らしげに言ってるのが、まだ本当に私よりずっと年下なんだな…。
そう思ったら、やっぱり、してあげてる、じゃなくて、この人が喜ぶよう、どうしたら美味しいもの作れるかな？どうしたら居心地良くできるかな、
よく皆に注意される、普通の事、なんで出来ないの？
そか、そういうとこか、私。
あなたのためにこんなにやってる私がベースになっていたことに気付いた。ようやく。
そうじゃ、
なかったんだ…。。。
↑↑↑
これに気づいたのでもね、
これに気づいた私ってすごくない？って言いたくなるのが、
多分ね、だめなんだっけ。
凄くわかる。
そういうとこ、それな ( ᐛ )σ(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
けいごくんと無事結婚記念日を迎えられそう。その前に新しい命。
とにかく母子共々無事であって欲しいのみ🙏🏻✨
↑↑↑
私はこれで危険物なんちゃら乙種取るぞー
何となく↑↑↑
最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます😊