もちろん憎しみなんてない。
彼に出会えて生きてる感覚と、愛情を得た。
私が私に戻りつつある中で、
沢山傷ついたりもした。
弱いアスペのYちゃんを、愛してくれた。
けどそこに私も居た。
年末年始に、苦行林を出てから、
メイのコントロールを封じることが出来た。
私たちが築き上げてきたことは本物であるとしんじているからこそ、
彼も着ぐるみとか、そういう変なプライドをとっぱらって、
もっと楽に生きて欲しい。
彼の気持ちも分からんでもないから。
おかあさまもきっとそれを心配されていると思う。
彼はもう、1人では生きていけないと思う。あの調子では。
どんどん下を見てしまうのではないか…。
何とか支えたいが、
これは自分自身の問題であり、
彼自身に気づけなければ、
ずっと着いて回る。
プライドだけでは生きていけない。
今までは若かったから大丈夫だったかもしれない。
私と同じ様な思いはさせたくない。
優しい言葉だけ信じる人になって欲しくない。
大切なものがもし私じゃなくても、
傍にいようと思ってる。
ほかの人格を使わず、
初めてぶつかるというか、
本当の私と本当の彼で、
やっとまた始められることを、
とりあえず信じてみる。
プライドだけでは間違いなく、地獄を見るよ
Pちゃんお役立ちpick
最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます。