いい方に進んだのでは無く、


アスペのYちゃんが、思考は現実化する

を、けいごくんという人格を、よく知らず正当化し続けて、


チャペルウエディングまで、私を導いてきた。


けれども、

アスペのYちゃんは、周りが見えない。

彼女の目的は、目標達成に向けて夢を具現化する事だけ。


そこに、かんなやメイ、様々な人格が入り交じり、

私は彼という、


非常に我の強い、なかなかコントロール出来ないけいごくんと、


チャペルウエディングまで遂行した。



そこに、

私という主人格は確かにいたが、


父親への憎しみは、今生きている母親の固定観念と共に

ずっとまとわりついていて、私が私らしく存在できていなかった。


互いにしてきたことへののパラドックスが起き、


けいごくん、私両方が、



気づいたら、結婚生活をけいごくんの理想の形で続けて居たため、



私にとてつもないフラストレーションが発生、

と共に、


生涯結婚するつもり無かったけいごくんも、

いつの間にか私にコントロールされて、


自分が生活費をなぜはらわなきゃいけないのか?

という金銭的な事にしか、

着目できなくなり、


それだけ支払う元を取ろうとする。


互いに、


いつの間にかこうなっていた感、特に私。


を感じ、

けいごくんはそれなりに頑張っていて、私も言うことを聞いていたが、



沙也加さんの自殺により、

母が電話してきて私が初めて、


母親の呪縛を取り払ったことりより、


主人格、すなわち、すなわち本来の私に、ほぼ戻る。


植え付けられた価値観が取れた時に、

色眼鏡でみていたけいごくんが、



今まで美化されて都合よくいい男にみえていた、

幻想が取れて、



なぜ私はこの💩男に尽くし、言うことを聞いているのか疑問に思う。



私からすれば、このけいごくんは、


初めましてみたいな感覚なので、


けいごくんも、私もなにか違和感を感じる。


わかりずらいかもしれないが、



今までの私とは全く別人格の私が、


なぜこのような💩男の嫁をしてるのかよく分からなくなる。


そして言っていることは💩みたいなことばかり。



それを、現実を受けいれた時、

離婚という選択肢しかなく、



歪んだ結婚生活を1度リセットすることで、

彼も、


私が解離性同一性障害と知りつつも、

あまりの変わりように


戸惑うがあちらとしては、きちんとやって来て、

なぜ今更そんな事を言われるのか、


腑に落ちない。


 主人格に戻った私が、他人格に頼らずけいごくんを冷静に分析した時に、


彼は普通通りに居るはずなのに、

それは、今まで許されてきたのに、


突然主人格の私に指摘されるので、

分かっていても、


俺に逆らうわたしに、疑問と、再度猜疑心を持ってしまう。


この違和感は、


ある日ゆめをみていて、起きたら、知らない誰かと結婚したいた。



それが私の感覚に近い。


けいごくんとしては突然変わった私に戸惑う、

必死に自分の良さアピールしてしまうことで、



今回、

おかしなことになった。


そして良い方に向かった訳ではなく、



私が感じたことをそのまま書いただけで、

いい方に進んだのでは無く、



やっとスタート地点に立ったような、

そのような感じになったので、


今後結婚生活が破綻するか、つづくのかは、

全く分からない状態になりました。


恐らく読んでいただいてる方は?

って感じだとおもうのですが、



私は今まで別人だった、

と思っていただければわかりやすいかもです。

記憶がある別人。


なのでまた、

思い切り吐くと思います






最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます😊