今日は今年最も遠い満月🌕みたい。
朝から神田沙也加さんのニュースもあり、
なんか、悲しい気分
パートの件は、けいごくんと相談して2件近い所を決めた。
私
「私は世間知らずだね。甘かったね」
けいごくん
「そだな」
パチスロなかなか行かないで久しぶりテレビ一緒に見てた。
コールドムーン見えるじゃん?うちらの地域。
昨日の無感情な感じから戻るのに時間がかかる…
追いつかなくて、思考が。
メイの気配は消えた。
思わず
「生きるってさ、辛いんだよね、みんなね。
沙也加ちゃんじゃないけど、きっとさ、ふと、ふとそうなっちゃったんだろね…。
そうなる前に誰かに言うことすら、伝えることすら出来なかったんだろうね。」
けいごくん
「だろうな。」
私はあんなに楽しみにしていたクリスマスキャンプ🏕。
この急激な寒さで、無理かもって思ってけいごくんに言った…。
昨日はあんなに上機嫌なけいごくんが
夢から覚めたみたいにどんよりしていた。
男にとってキャバクラって、本当に夢の国なんだろね。
きっと。
そんな感じ。
けいごくん
「なんでキャバ嬢ってさ、可愛く見えんだろな?
あれ、隣にいてさ、ちょい、オッパい触っていいよっ(ノ≧ڡ≦) なんて言われると、本気でヤバいわーって思うよな…。そっからどうこうとかは思わないがトキメキみたいなの、あるよなー。
つい、シンデレラみたいに12時をすぎてもうた」
悪気なく言うけいごくん。
仕方ない。私には今そんな魅力は無いよ。
精一杯でさ、毎日。
それに心がとても弱ってる
どうでもいいや、もう。って思ったって、そうはいかないんだよね。
意識が遠のいてきて、寂しい私がカンナを勝手に出そうとしている。だめなんだよ、この人には効かないんだよ。
人は孤独だ。けいごくんは、きちんと自立できている人だから、寂しいとか意味無く寂しいとか言わない。
人恋しさに陥る時は、こんな時か。
けいごくんが居てもこうなるのか…。
嘘でもいいから、
一瞬でいいから、
私を愛して欲しい。
けいごくんでは無理だから、
誰でもいい。
沸いてくる感情を抑える
必要とされたい。
誰に?
愛する人に。
愛ってなに?
頭の中でぐるぐるぐるぐる。
2人には夢があって、そして、クリスマスはキャンプをするはずだった。
追いつかない。何かが追いつかない。
遠い月みたいだ。ほんとに。
久しぶりに鏡を見た。
全然手入れしてなかったから、
まずは買った化粧品を使ってみる?
アスペのYちゃんの声が聞こえたきがした。
「始まりは、キレイ!!」
封を切った。
Pちゃんお役立ちpick
最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます