けいごくんは、


「オレはヤキモチとかは、妬かないかな」

っていってたから、



どうして機嫌が悪いか分からなかったショボーン


キャンプから帰ってきてもずっとなんかピリピリしてて、



めんどくさいからはなれてた。



そしたら、

夜中に、


けいごくんが話した内容は、


けいごくん

「やっぱりさ、あれか?年上のさ男って○○さんみたいに、器おっきくて、なんでも出来て、

心広いやつがさ、好きなのか?」






先輩ソロキャンパーの○○さんのこと言ってるのか。

私達が喧嘩の予感ちっくになりそうな時

フォローしてくれて、



チョコバナナホットサンドを私たちにくれて、


「美味しいね」


って言ってからずっと○○さんにレシピとか聞いたり、



夜飲んでる時も、すごく楽しくてずっと笑ってた。



で、

ヤキモチ

の話になって

○○さんが、


「やっぱりいまでも、奥さんに仕事でも、男と話しとか仲良くしてるのは面白くないよな、男ばかりの職場だからやっぱり妬くよ。嫁にはそれ見せないけどな」




けいごくん

「オレは全く妬かないっすね。笑」


「ほんとにそうだよね」


て笑ってたら、


○○さんと、もう1人が、一瞬目を合わせて



「なにいってんだよー!分かりすぎるくらいヤキモチやきだよなー!」




えっ!?そうなの



そこから、

○○さんは、私に、けいごくんの奥さんのことYちゃんて呼べばいいかな?


とか、なんて呼んでいいか分からないからとか言いつつ、



ナチュラルにYちゃんて呼んでくれるようになったニコニコ



○○さんは大人だな、色々。私と2個ちがい、大人の男の人。



けいごくんは、何ともないよ的に楽しんでたけど、



家に帰ってきてずっとなんか意地悪ってか暗くて

本気で私だんだんイラついてきて、



でも夜中私の事見て


いきなり○○さんの話してくるあたり、


もしかして妬いてんのかな?

とか思ったけど、まさかな…でも今その話する?




けいごくん

「Yちゃんって呼ばれるようになって、皆と仲良くなれて良かったな、ちょっと足揉んで!!」



なんだし、眠いのにびっくり


揉んですぐいびきかいて、

朝になっても機嫌悪かった。



え?これなに?ただ機嫌悪いだけ?

それともヤキモチ(•∧•)なの?



にしてはながすぎ、いじめすぎだよね!

超意味不キョロキョロ



年下ってやっぱり私まだわかんないショボーン

せっかく楽しかったのに…







安すぎない?気のせい?




最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます。