昨日の病院は、すごく疲れた。
カウンセリングがキツかった。
新しい薬が効き始めているのか、ハッキリしすぎて、ドクターに言った。
私
「生きている実感がありすぎて、その話をするのが辛いです。もうそれを忘れたいです」
1番のトラウマの事、前は普通に話せたのに、出来なくなった。
ドクターが
「分かりました。大丈夫ですよ。今日はここまでにするのと、かなり受け入れられるようになってきているのは、治っている兆候です。
少しずつ、その感じのときに、なんとか事実と向き合えるようにしましょう。そして、Yさんは悪くない。決して悪くない。」
色々話してたけど、カウンセリングは、私に効いてんのかな。でも前よりは、解離しなくなったと言われた。
ドクターは、トラウマから逃げずに克服させる方法を使っているのか、大したことないトラウマから始め、
確信に触れてきた辺りで、きつくなってきた。
カンナやメイのした事は次の段階で。
とても1人だけで生きて抱えてきたとは思えない内容
だけに、
ドクターは優しい。
大丈夫と声をかけてくれて、合った薬を出してくれるから、何とか何とか、時に泣いても、
自分を肯定できる言葉をくれる。
ドクターと合うのかもしれない。私にここまで時間をかけてくれる。
アスペのYの見解は、とても鋭く核心にふれていて、
かなり頭が良くメイに操られること無かった。
アスペのYは、私と常に居たというか、ずっと他のことに興味を持たない、好きなことに没頭する事で見えなかったが、知っていた。
ドクターは、アスペのYさんの見解が、かなり当たっていると思いますよ。と笑う。けれども、
消さなければいけない人格は、
アスペのY
なのだ。
ゆくゆくは。彼女の拘りがトラウマに固執してしまいなかなか克服がすすまなくなる。
アスペのYと私を一緒にして欲しいと頼み、
記憶は消えない。ただ、彼女が現れることは、
もうない。私が吸収するというイメージ。
それでほかの人格とたたかって消したり調和させる。
その段階までおそらく来た。
アスペのYは私の中で感じる。居る。
ほかの人格は、見えない。しかし他人からは見える。
けいごくんや、このブログ、手紙やライン、
帰り道なんか涙が出た。
アスペのYの思いかな?
たくさんの本棚に囲まれて、
ピアノを弾いて、弾きながら、竹林のピーターラビットを想う。スタインウェイがただ弾きたかっただけで頑張った思いがダイレクトに届く。
「恋をしたことが、ある?」
ピアノ教師に聞かれて
「ない。」と言ってピーターラビットと、笹の葉の擦れる音で、表現したアスペのYちゃんは、
私は愛おしい。
ふいに
「私、よく生きてこれたよね、きちんと仕事やってさ、こんなわけわからん病気なのに。
ほんとよく頑張ってきたわ」
思わず呟いた。
初めてかもしれない。そんなふうに自分を肯定して自分を心から褒めたのは。
普通の人は絶対に出来ない。
それでも社会に出続けて頑張ってきた。
もちろん酷い目にあった。
けどメンタルの、心の病でも、最初の1歩。
社会、学校
行ってみる!!
どうにかなるから!!
私は社会に出てそれこそ人一倍苦しんだ。
人付き合い。色々なもの
社会にでて、
家にだけ籠り毎日鬱々としているくらいなら、
それでも生きているなら、
勇気をだして1歩外へ…
じゃなかったら、
けいごくんに会えなかった。
幸せに届かなかった。
普通の人も、メンタルを病んでいる方も、
社会って、ほんとに厳しい、怖い。
パートだって、社会に出ることだ。
生きているなら、
心のからに、一生こもらず、
1歩外に出る勇気。
きっと何かが変わる。
バイトでもなんでも、
恋愛でもなんでも
私のようなとんでもない人生でも、何とか、再婚できて、尊敬する年下だんな様が出来た。
恋愛て、難しい。
でも1人より2人は、ほんとに心強い。
コロナや、様々な病気、貧困、シングルマザー、
生きにくい世の中に敢えて抗っていきてみる。
努力したことは希望に変わり、決して裏切らない。
けいごくんが、どんなに稼いでいたとしても、
私はパートを続ける
ムカつきながら。
パートやってるとクレカ作れるしね
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最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます。