もう限界だ毒親め
私は、お正月にけいごくんと、行く予定だった。
カニと、すき焼き食べ放題とか、言ってたくせに。
1番上の弟から連絡が来た。
弟
「母がめちゃくちゃ怒っている。旅行に行っただのけいごくんの家族の話が不愉快だと。ねーちゃんの料理とかLINEで送ってくるなと」
え!?なんで!?
弟
「あの人、Facebookとか、嫌いだから。友達のもムカつくんだと。
なんか自慢してるみたいでって。それで、お歳暮もなく、カニやすき焼き食べに来るってどういう神経?」
は!?こちらはそんなつもりで送ったわけじゃないし、胡蝶蘭めがっさ高いやつ送ったんですけど。
弟
「え?そうなの?
ねーちゃんからプレゼントなんて貰ったことないってよ。あ、そうなんだ、わりぃ」
やばい。
怒りが湧いてきた。また、弟を通してなんかやってる。
私はさ、仲良くやっていきたいわけね。
もういい加減歳だしさ、趣味の花の写メをあなたが送ってくるのと同じでしょ?
綺麗だなって、ナチュラルに思うけど。
でさ、弟もなんでいつの間に、私とお母さんの、通訳みたいになっちゃってんの?
弟
「もう半年連絡するな。めんどくさい、こっちも」
いやいやいやまって、
じゃさ、叔父さんの葬式とかさ、十三回忌とかさ、けいごくん行く必要ないよね?
あんたの嫁きてないやん?
なんでそういう時ばかり、
呼ぶのはそっちなんですけどね!
私からなんてなんも発信してないわ!
わかって欲しいとおねがいしてるだけだ!!
あーもううんざりだ。
「絶対に遅刻しないで来なさいよ」
っていって、私ら、席もなく、後ろの方に座らせて15分も滞在しなかったぞ?
こう色々ムカつくたねがふくらんできたので、
「お母さんをブロック削除する。もう行かないと伝えて。あんたもさ、なんでさ、いつまでも母が居ないとなんも出来ないの?なんで未だに母とベッタリなん?だから嫁が怒ってんじゃない?
私は今1番大切な人を優先する。悪いけど。
本気で自分らの生活でいっぱいいっぱい。」
弟とも喧嘩になりそうになったので、止めた。
弟
「わかった。その方が良いかもしれない。
合わない。2人は基本的に違うんだよ。お父さんの時みたいに後悔はしないか?」
私
「なんだろうね。私は実際、どちらも矛盾だらけでコンプレックスの塊で、巻き込まれたくないこれ以上。
母の優しかった頃がおもいだせない。少なくとも去年と違うんだよ。歳とる度に頑なになっていく。和解は無理かと」
正月行かないことにした。
そして、当分。入院とかするまで。
結局父と同じだ。
私の傷は、家族には誰にも言わなかったけど、
相当深いんだよ弟よ。ボケたのかもしれないよ?
マジで。ま、認めず病院で検査なんてプライド高くてしないでしょうけどね!
あー大変だね!!
私はこれからの人生を選ぶ。
親のせいでケンカとかホントに嫌だ。
それでなくともこの障害を持っている原因を知られているのがそれこそ私のコンプレックスなのに。
「Yちゃん、虐待とかされたの?」
ってさ、あっちから聞かれる
けいごくんがブチ切れた時言ってしまったからね。前ね…。
さようなら、お母さん。
心の中で縁を切った。
父の時のように簡単ではなかった。
母はいつか分かってくれると
期待していたから。
信じて居たから。
Pちゃんお役立ちpick
最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます。