多分、

死んでた。
と、ガチで思う。


気力がもうない。
やっとやっと伝わったけど、


みんな手紙の内容に具合悪くなり、
つらい、もうやめてくれ、ききたくない。



とにかく具合悪くなった。

私は気力が無くなった。
今日パートにやっとの思いで行って、


もし、私に今待ってる人がいなかったら、
もう頑張ったよね、わたしはもう、いいかな。



鬱々しい気持ちになった。


そうだよ、その具合悪くなるようなことが長期で行われてた。


それでも生きる希望を捨てなかったのは、

1点の光。


いま、とても幸せだ。
これからミネストローネのカボチャ入りのスープを作る。



これがもし1人だったら、もしくは実家にいたら、

魂は間違いなく死んでた。


疲れた。
どうして皆気づかなかったの?


不思議で仕方ない。
辛かった。ずっと。なにかに脅えて、


そして、助けてくれたのは無機質な本。


「Yちゃん」
って、私のご飯を楽しみにしている人が居てくれて、


本当によかった。
自然と出会い、


私らしく…。。

私らしくがまだ分からない。
家族…。幸せそうな家族。


それだってなんやかんや色々ある。

だけど私はずっと世界一不幸だって思う期間が長すぎて、



魂は1度死んだのかもしれない。
だけどもし、また灯ったのなら、

大切にしたい今度は自分を。



最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます