どうもかんなが離れられなかった男は、相当な悪だったようだ。


そして、奥さんもなんか変だ。


私たちの会話をボイレコで奥さんは撮り、

私は文字で、記録に残した。


奥様

「私たちは学生時代から付き合っていて、結婚して6年間、喧嘩もすることなく過ごしてきた。


1年前から○○くんは、帰ってこなくなり、用意した夕飯は朝まで冷えておいてあり、レスになり夫婦関係は破綻した。そのとき、あなたから電話が来て、ピンと来た」


私の履歴書を見ると、職場からすぐのファミレスで、


私達は閉店まで話し合う。



「既婚と知らず、離婚するように言われその通りにした。そして、彼は最後までこれは嫁じゃないと言った。いきなり奥様と言われてもどちらを信じていいか分からないし、私は彼の言うとおりにする。」


そして、わたしは

「その前に何故奥様と、○○くんは、話し合わないのか?何故私直で来るのか?」


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疑問に持つ記録が残っている。



結局その話し合い後、


私達は別れず、奥様がほぼ公認の関係が続く。



奥様は

あなたはどうしたいの?


私は

彼の言うとおりにしか出来ない。彼に聞けというやり取りと、



私は彼に、問い詰めると、


彼は

「どちらとも仲良くしたい。どちらも失いたくない。」


と言った。



結局、毎日彼は私の元へ帰ってきて、


「思考は現実化する」

という本を買ってくる。


私はそれを何度も読み込んだ。



1番の謎は、なぜこの夫婦は話し合わないのか?



何故奥様は、私だけに聞いてくるのかよく分からずにいた。


私も何故彼の言うとおりにしていたのか分からずにいたが、



これは裁判になるまで謎だった。



私はこの男と付き合ってる途中、

他の男ができて、それは、私は今でも覚えている方なので、途中からかんなと、恐らくまた別人格がいて、アスペのYになっていったと思う。


仕事がここで大きく変わった。



車のディーラー営業は、アスペのYだ。Yにしか出来ない。


その前に空白の1年がある。


その記録は、

ない。




メイは、かたちを変えていたと思う。

全く慈悲のない私も居るということ。



裁判の仕方で分かった。

かんな単体ではできないことを、人の心を操った誰かが居る。それは恐らくメイだと思う。


中学の時、父を陥れたわたし、亡くなる時笑いが込み上げた私。





分析した。

今は、かんなやメイがいる気配はない。


これは、祖母や父への憎しみや反発でできた人物であり、


今思考を邪魔するのは、母の固定観念と、誤った躾との歪みで出来た、そんなに、消すのが難しくないと思われる奴らのみになったと思う。



それは母と共依存関係を断ち切り、

私が自立して行けばしていくほど消えていくはずだ。



とにかくパートを続けて、楽しむ。

キャンプをして自然とふれあい、自然を知る。



私的にはもう少しだと思って、

諦めずに、闘っている。



不思議なことに、けいごくんは、自ずとそういうふうに導いてくれて、



父なのか?やはり今守ってくれているのか?

けいごくんは父に性格も血液型も、同じ文系、あなたの好きな大学出身だ。




父の本にすぐ興味を持ち見たけいごくん。


けいごくんと初日の出を見た今年、頭に写った金色のオーブは、守護霊とかいてあった。彼はこの時謎の腕の痙攣があったが止まった。



医学的にみたら、なんの根拠もない。

けれども私にはそう思えてしまうのは、


けいごくんがあまりにも、涙が出るぐらい父の性格に似ているから。父が正常な家族で育ったらきっと…。



一回り離れた同じ干支、同じ専攻、私に目指させたもの、彼は全て持ってるぐすん



その人が今、出身がこんなにも違うのに、

手を取り合って、幸せを探し直してる事が、



私には偶然とは思えないの。

私は昔の私に戻った。



ただただ私の願った自由で普通で、凡人であることを、今の父になら通じてると信じたい。



もう少しで私は統合したい。

自由に、憧れた主婦として、生きたい。



それが私が生きてきた意味でやっと私という魂が幸せを求めていいと、私自身を赦すことが出来る。


きっと世の中、医学だけじゃない。

少なからず私はそう思う。


これからますます、その力を感じれる人が増えると思う。












最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます。