私が私に戻って来る途中


けいごくんと自然に触れたり、外で寝たり、

月や海、木とか、自然を2人で感じてると、



2人とも本音で話したり、

けいごくんも幼い頃抑えられたことや、



それでも両親にはかんしゃせな、

って言う。



けいごくん

「今幸せなのは、生まれてきたから」


昨日パチスロから帰ってきた時景品や、色々買ってきて、


駄菓子とかいつも懐かしいの持ってくるから、

私はいつも食べる。



けいごくん

「駄菓子が欲しくていつも盗んで、オカンにめちゃくちゃ怒られた」




「けいごくんは今幸せ?」


けいごくん

「幸せだ。帰るとYがいつもいる。」



けいごくん

「昨日夢を見た。キャンプ場で。

Yが2人出てきて、1人は超バカでどうしよもなくて、1人はすごい優等生なんだよ。


で、誰かが、この馬鹿な方をどうにかしてくれっていうのな?


そして、消してしまおうとして、おれが、賢い方のYに、消すなって言ったら、そのYが、馬鹿なYを吸収したんだ。そして、おれは良かったって言って、目が覚めて、隣に、Yが居て安心した」



…。



不思議な夢だね。

正夢みたいだね。


けいごくん

「かもな。でも俺はずっとYと居たい、せつねーな、生きづらいな、俺はやっぱり好きだな、って思った」




けいごくんは。やっぱり何か違う。

不思議なくらい、違う。



年下なのに、とか、そういうのを超えて、

不思議な安心感と、



私は私のままで、生まれた実感を感じ始め

やっぱり一緒なら歩いていける人だって思った。



「私も今は幸せでいつも感謝してる。

ちゃんと、美意識もつけて、もっと綺麗にするようにする。」


けいごくん

「Yはいつも、すごく綺麗だよ。化粧とか関係ない。目が色んな色に変わるのな。俺が昔飼ってたハスキーに似てる。」



なんだか、とても安心して、無理してレスとか、治す必要ないから、けいごくんも罪悪感を持たないで欲しい。


って言った。



けいごくん

「今は全く持っていない。むしろ、全集中抜〇の呼吸  しご〇柱だ!」


って笑った。


私は面白すぎて大笑いした。


焦らなくてもまだ時間ある。

私もきっと良くなっている。


トラウマと向き合えてきてる気がする。







これが届いた♡

最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます😊