一人一人の人格の役割、存在の意味、
これははっきり言って分からない。
きっと医師も。
世の中にはわかる方もいらっしゃるし、きちんと分析できる方もいて、自己の人格を解読出来て、付き合って生きれるのは、もはや能力だ。改めてうまねこさんに、感謝します。
ただ1個わかったのは、どれも私なんだということ。傷つかないために守る人。
この病気は、幼い頃にものすごく辛い虐待、長期に渡る苦痛、性的虐待を受けた人がなりやすく、
トラウマは、忘れたり、思い出したりして、徐々に薄れていく。その時に、できた人格は、必要不可欠であり、やはり傷を軽くしてくれる。
今まで生きてきた中で、自分でもなんでこんなことしてるんだろう
とか、
私は何してるんだろう、
自分を離れたところから見てる感じ、テレビのフィルター越しに見てる感じが特徴。
最近涙脆いのは、自然の素晴らしさをダイレクトに感じたり、けいごくんの、器の大きさや、豊富な知識を再確認したり、
まだ子供じみていながらも、一生懸命社会に貢献し、きちんと選挙に行き、
自立して生きている素晴らしさ、誰にも頼らない生き方を無意識にしているところ、
正常な親子関係で、
当たり前のことを、当たり前にできていること。
私に苦労をさせたくないという思いが生まれてきたこと。
彼はやっぱり、人生の先輩というか、
私もしっかりしよう、彼の愛に応えようとか、
やっぱり彼に出会えなければ、私は本心をずっと隠したまま、自分を出せずにいたと思う。
私
「クリスマスもキャンプでいいよ。」
って言ったら
けいごくん
「流石に寒いべ」
って言ったから笑った。
生きているという実感の中チャペルウエディングがしたかったが、
アスペのYちゃんは、がんばったなと、
そして私なんだ、それも、と思うと、
ちょっぴり不思議だ