今朝の出来事と、皆様に頂いたコメントと、自分のブログと出来事を冷静に思い返した。



一旦無感情になってから、

自分を見失った気がする。



今は私。現実感がある。


ただ今まで見えなかった人格が1人ハッキリと見えた。



そして教えてくれる誰かが居た。


かんなという名前に全く心当たりがない。


ただ

私が昔精神病棟から退院して、とてつもない鬱になり、毎日キッチンの陰に隠れ一日中陽のあたる場所を眺めていた日からどうやって私は、



こんなに仕事が出来る活動的な女になった?

それこそ別人だよね。



母に気になって聞いた。



母はもう年老いて記憶定かではなかったが、


「あなたはいつも別人のようで、なにかに取りつかれているようだった。お母さんもその取りつかれた女に傷つけられて、あなたがたまにこわい。



けれどもう勉強したからあなたの病気のこと。あの時のあなたが、おばあちゃんにそっくりだったから重ねて憎んでしまった。



ごめんなさい、Y。お母さんは分かってた。私たちが間違えてたって。


なぜ救えなかったかって。本当にそんな病気があること知らなくて、今思い返すと

けいごくんと一緒にいるあなたが、


幼い頃の、優しくて、ピアノを弾く負けず嫌いの勉強はそんなに好きじゃない、本当に優しすぎるくらい優しい子だったあの頃のあなたに見える。



認められずにいた。お母さんも。

ずっとあなたが私の言うことを聞かないからこうなったと思ってた。



けどけいごくんといるあなたは、あの頃に少しずつ戻っていった。



お母さんは、それで距離を取ろうと思った。」



別人格は、少ししか見た事がないとのことで、名前も知らず、とにかく別人で、香水くさくて、

派手でいつも男がいて、



○○○くんに←前の旦那に、押し付けてしまった。彼はとても優しくて、あなたのことは彼しか知らない。それでもあなたはほとんど家に居なかったと。


部屋を借りて出ていったり戻ったりしていたよ。



今考えると彼には本当に申し訳ないことをした、


と母は言った。

初めて認めた。謝った。いや、前の旦那さんに土下座して欲しい。わたしよりね。





だけど遅いよお母さん。だったら彼を傷つける必要もなかったのに…



あたしという厄介者を押し付けておいて、彼らを侮辱して、



なんてことだ。申し訳なさすぎる。

がもう、連絡先も分からない。顔も思い出せない。



「私を病院で治療しろと、私の友達のお母さんに言われた時、なぜ治療してくれなかった?」



「お父さんの言うことが全てだと思ってた。あなたの思うとおり、私たちのエゴです。


でも今幸せになったから、良かった。けいごくんのおかげだよ。」




ダメだとてもイライラする。やはり母と話すと。

なぜそんなこと平気で言える?


またけいごくんを、前の旦那と同じように破壊してしまうよ。



本当に薄っぺらい女だ、母は。

改めて軽蔑した。


おそらくこの感じが私だ。

そんなに感情が激しくなく、希薄で、優しくて、本質を見ようとする私。ピアノで学んだ表現力、

あの頃の私だ。


それに少しやさぐれた無常観を持ったやつもくっついてる。



昨日は、なぜセックスしてたのか?

私が眠りにおちるとき、そんな時に寝ぼける、話すとけいごくんがよく言ってた。



その時に出てくる女は、祖母の幻影のような金と色欲にまみれた忌まわしい女だ。



私の障害は、セックスに左右される時が多い。



まだ、まとまって居ないので、分からないけど、

私の中にいるのは、その女だけでは無い。


空白が多ければ多いほど、人数がいて、

接触出来るのは誰一人いないが、



今朝教えてくれた人格は誰なんだろ?


とにかく、私は、常に何かの拍子に入れ替わっているような気がする。仕事には全く支障はない。

ただ、ド忘れはたまにある。ムラもあり、やはり別人見たいと言われること多い。




主なのは、今のような私。やはり、ピアノの時の優しくて面白かった私だ。それは何となくわかった。



医師に会うのはあと少し、

今日何があったかけいごくんと少し話さなきゃいけない。覚えていない。




ドロップボックスに、写真が沢山あったはず。

見るのは怖いが帰ってきて開けてみる?

やめたほうがいいかな。


やはり医師に相談してからだ。


とにかく憎い女、かんなを見つけた。

私の中に巣食う別人格。






これ飲んでみるかな?

てか、今日は普通なんだよね、至って。感情希薄にちょっとなってる感じ。後でコメントお返しします。


本当にありがとうございます。


最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます。