短気なのにも程がある。

すぐ


切れる

物に当たる、

壁ゲリ


今日かえらねーーーー!!!



「あのさ、そこの洗濯物干したいから倒さないでくれる?カゴ」


けいごくん

「このクソが!!なんだてめえ!

これ昨日から倒れててetc…←

くだらなくて省略」


わたし

「でてけば?私になんて言ったと思ってんの!?

はっきりいってさ、普通の女なら、やばいブチ切れると思うよ!!」



けいごくん

「お前が俺をおいつめるからや!!!」


始まった。必殺人のせい。


しばらく怒鳴り散らし、

帰らないと、なんかさ、スーツケースまで出しちゃって大掛かり、



「あのさ、一つだけいうね。

何しようが勝手だけどさ、いつもケチな人がよくそんなに無駄なかねつかえるね。


今回はさ、うちらの核みたいな部分に触れたわけね、

特に私の心の触れてほしくない所まで踏み込んできたのよ。


怒りたいのはこっちだわ。てか、もうさ、

ガチで離婚も考えたわいい加減。ばかみてえ、ほんとにあんた。」





けいごくん、少し焦り

「…じゃ、俺を怒らせないような扱い覚えろよ」





キョロキョロ





びっくり

トリセツ?なに?あいつ、トリセツやれって、

西野カナ????


え!アイツやばすぎだろこわいわー

年上嫌だとか言うくせあいつ相手にする若い女いや、女全ていんの?


金だけとられておわりだべ。あほんだら、





「どこに泊まってこようがかってにしろ、

でも私は今回は話し合いが必要な所までいった、私たちの年の差婚の核に触れた。



私はその答え次第で本当にお前を捨てる


年上のバツイチに捨てられる汚名を一生かぶれ!デカパイで慰めろ」




けいごくん

「なんだこらぁ!!」


わたし

「うるせー、早くさっさと用意してでてけ、お前に取説つけて面倒見てくれるやつなんてあたししかいねーわボケ!!!」



けいごくんしばらく立ちつくし、


仕事へ出てった。。。




マジでガキすぎ俺様、どんだけ自分いいおとこだとおもってんだろ!?



わりーけど、鏡みてから言えな?

あとハゲきてるよーん。





最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます♡