私ほど不幸とか、
私ほど幸福だとか、
基準が、なんだか知らないとして、
目標を高め高めに設定していくと
自分の位置がわかる。
障害を理由に諦めるか、貧困を理由に諦めるか、
私はいつでも諦めなかった。
変な名前の病名つくたび、
社会で何とかやっていける薬がある限り、
気力がある限り
ささやかな幸せな家族
いまは、夫婦
彼が一回り年下だったとしても、
喧嘩のよかんを乗り越え、
やっと病院まで付き添い理解を得て、
一緒に、私もパートながらささえて、
おんぶに抱っこでは無く生きてく。
人生は思ったより長い。
今の記憶だけで、それが変わったとしても、
彼が消えることはない。
なぜなら、離婚してから現実感を得ている。
M君、けいごくん、弟、そして母。
ハッキリわかる人がこれだけいる。
過去に囚われず心の傷は、それでもたまに痛むけど、
けいごくんの言う通り母と和解しよう。
母も何か思っているかもしれない。
次の十三回忌はキンモクセイの香りする頃。
私は諦めないもん
なんかあったら全部コロナのせいにすればおk
これと、
これと
これでいいのだ!
最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます。