先日、何気なくzoomしていたら5時間が経っていました。

5時間といえば、1クールのアニメを全話視聴してお釣りがくるほどの長時間です。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の第1話から最終回まで視聴して、ついでにポケモンのアニメ最新話もカバーできるだけの時間と言えば、一部の方々にとってはイメージがつきやすいかもしれません。

うんうんと頷かれた方はぜひLINEお待ちしております。男女問わず抱きしめます。好きです。


こんにちは、きよまるです。

そんな事があったため、ふと誰もが一度は疑問に抱いたであろう、

「楽しい時間はなぜあっという間に過ぎるのか」

のからくりをググってみました。

様々な要因があるそうですが、最も新鮮だったのは下記フレーズ、

「時間経過に対する注意が向けられる頻度」でした。



同じ5時間でも、その間に時計を確認した回数を計ることでその時間をどれだけ楽しいと感じているかを数値化できる、というお話でした。

確認回数が少ないほどパッションな時間できているという理論。

もちろん、前後のスケジュールやその時々の感情、疲れなど他にも様々な要因があるそうですが、一つのバロメーターとしては大変興味深いと感じました。



比較的自由に時間を使えるリモートライフだからこそ、これから過ごす様々な5時間の間に何度自分が時間を確認するか計測するのも面白そうと思いましたが、

冷静になって考えてみるとそんな面倒な事をこんな面倒くさがりな自分が継続できるわけはないことに気づき、

つきましては、そもそも時間を忘れられるくらいの充実を提供してくれている周りの大切な皆さまへの感謝を再確認することが最も重要ではないかと思い、

改めて、ご縁に恵まれ続けた半生であったと感じております。


そして、出会ったこともないどなたかの大切な時間を今この瞬間この文章を読むことに使っていただけているのであれば、

恐縮極まりない気持ちと共に、ありがたき事この上ない気持ちもまた湯水のように湧き上がるわけです。

感謝に感激です。


そんな訳でポンコツの走り書き、引き続き頻度は気ままに、内容は熱を込め、今後も発信していく所存でございます。


それでは皆さま、素敵な一日を。