釧路の宿泊は ラビスタ釧路川
初日の宿泊です
釧路ではロケーション抜群のホテル
屋上露天風呂と 朝食が美味しいという評判
釧路川沿いと文句ない場所に建っていました
部屋から見える景色は 釧路川の中心エリア
ただ 残念ながら小雨模様のあいにくのお天気
お客様とのツインのお部屋は セミダブルが２つ
ビジネスホテル料金でありながら
部屋の設えには 広さ、質ともに満足ｊできます
屋上の露天風呂と 釧路の景色を眺めながら寛ぐ休憩スペースは特別に贅沢な空間が用意されています
夕食は ホテルから徒歩圏内の海鮮を食べに行こうと町に繰り出しました
釧路のフィッシャマンズワーフＭＯＯと呼ばれる施設は
ガイドブック等で紹介されていて
ホテルの駐車場の方からも薦められましたが
人工的に作られた空間のような気がして そこで食事をする気になれず
飲食中心街でおすし屋さん目指して歩くことにしたのでした
ところが 釧路の町は 人が歩いていない・・・中央大通りはとても見晴らしがよいのに
人々が見あたらない さびしい 人の気配がしないさびしい印象です
ホテルの中にはたくさんの人と会えるのに
観光客ほか地元の人たちはいったいどこにいるのだろう
不思議・・・
目当てのおすし屋さんも長期休暇に入っており閉まっていて
当てずっぽにお店に入れば 失敗すると感じていたＣｉｅｌは
暇そうに繁華街で客待ちをしていたタクシーの運転手さんに声をかけました
この辺で 美味しいお店はありませんか・・・？
そこで 聞き出したのが 「絹」というお店
地元の方のお勧めなら 間違いはないでしょう
いけすには 蟹やふぐが 種類豊富に入っていて
ふたりなので 少ない種類ではありましたが
美味しいものがいただけました
付き出しには 塩辛など・・・・
厚岸の牡蠣を焼いてもらいました
大きさと身の弾力性は厚岸ならではでした
コロッケは・・・・蟹クリームで
蟹の甲羅や筋がたまに見つかる 本物の蟹のみを取り出して作った手作りです
写メはないけれど はたはたの煮付け
青つぶ貝・・・こちらも非常に美味しかったです
翌朝 ホテルのビュッフェでいただいた 貝とは違って
肉厚、味、ともに 青つぶ貝は勝っていました
握り寿司までは お腹のキャパを超えてしまったので辿り着けず
夕食はここまで
ホテルに帰って のんびり貸しきり状態の露天風呂を楽しんで 就寝したのでした
