諏訪の宿泊先は 諏訪湖の目の前にある旅館
初日は あいにくの天候で せっかくの諏訪湖の景色も良く見えなかった
お部屋は新館の 4人部屋にふたりでのんびり過ごすことができた
写真に写すと ややカラフルな内装ですね
実際は もう少しカラートーンが落ち着いていて 寛げる雰囲気を出していた
こちらは室内風呂つきのお部屋。。。
お風呂から諏訪湖が一望できて 晴れていたらもっと眺めがいいに違いない
夕食を待つ間
Cielたちは回りのホテルのお風呂めぐり
近くの露天風呂でゆっくりした
もちろん 諏訪湖を眺めながら・・・・・
貸切風呂みたいで 気持ちがいい
湯ざめしないようにと もらい湯をしたあとは
足早に旅館に戻った
旅館の夕食はPM600から
個室で 諏訪と長野の地のもの料理をいただいた
始めの付き出しは 諏訪で採れたものが8品ならぶお膳(八珍)
川エビや姫鱒の卵 岩魚、鯉肝の田楽・・・なかなか珍しいものもあった
旬菜の秋刀魚山椒煮に合わせて
マツタケの天麩羅と焼きマツタケが運ばれてきた
JRで旅館とともに予約したときのサービスでマツタケがついていた
しかし、これ、一人前?と思うほど量が多い
美味しいものをちょこっと・・・というのがいいなあと 後の感想
海老蕎麦 梅肉汁ですって ほんのり酸味が効いている
色味が悪い・・・・でしょうけど 黒大豆のスープ
このあたりで採れる白い色をした花びら茸を具に添えてある 美味なスープ
自然の甘味がよく出ており 美味しい
刺身のお造りと 信州牛焼き物 あっさり・・・少々筋っぽい
ご飯の頃は もうお腹がいっぱいであった
お漬物は名人による 浅漬けを・・・さっぱりとしたものだった
食後に 旅館ロビーにてデザートビュッフェをいただきながら
しばらく談笑して お部屋に戻った
明日は どうぞ 晴れ間が覗きますように・・・・