一昨日 2つの企業の2次面接に行ってきました
午前のアポイント1つと午後1つ
赤坂と淡路町の2つだったのですが 面接と面接の間が1時間しかなく 駆け足の企業訪問です
新卒の面接とは おそらく状況的には違うと思うのですが
2次面接といっても 企業によって様々です
今回は両企業とも 社長面接になったのですが それは珍しいとのこと
1対1もしくは1対2(社長と常務)で1~2時間の面接になりました
新卒の入社試験は最終面接で社長または役員との面談になるのが普通でしょうけど
中途入社あるいは 転職における面接は早い段階で就職希望者とじっくり向き合う会社が多いようです
前回面接のことに触れた時 就職したい企業が
どんな人材を求めているのかを把握することが大切といいましたけど
その中で協調性のことを書きました
それ以外に 会社の社風に自分が合うか
仕事内容が自分に向いているかを判断することが
これから先の自分自身の仕事へのかかる負担の大きさを測る目安になると思うので
面接では緊張しているかもしれないけど 面接の中で冷静に見てほしいのです
それは どういうことかっていうと
入社してからの自分がどうなるかを想像しながら面接を受けてみて欲しいってことなのです
Cielは面接で 2つの企業を比べながら
自分が入社したら どうなるだろうとか社風、企業理念はなんだろうと気になって仕方なかったのでした
なぜなら 自分に合っている社風や 向いている仕事内容の企業なら
余分な努力をせずに成長してゆけるからです
・・・・・・
どうせなら
楽しく 自分の中にある潜在能力を自然に伸ばしてゆけそうな職業を選ぶのが実はとっても大事なことだと思うのです
好きなことと できることはちょっと違うのです・・・
だから 面接は自分を知る、企業や社会を知るうえで 楽しくワクワクすることのひとつなのですよ