やってきました
正面入口
去年と同様のカラーデザインの看板ですね
はは 本業じゃないのに今年も参加してるのは軌跡です
まずは 入口付近で 目線が釘づけになりました
ビックサイトのデジタルスクリーン
宝飾とは関係ないって云われそうですが
実は・・・・こんなところでもインフルエンザの注意喚起を巨大スクリーンでやっていることに
驚いてしまったわけで・・・
思わず 画像を取り込みました
今年らしいですね
コレを見てあらためて 人の集まるところ予防すべしって思い直すわけです
本日2日目の平日
JJFは冬のIJT(もう一方の国際宝飾展)に比べて規模が小さいとよく云われます
たぶんそうだろうと 予想していた通り・・・
人が集まるブースはある法則があって・・・
ルース(材料)を扱う、コスチューム或いはアクセサリーの分野、そしてジュエリー機器、技術のコーナーくらいが活気のあるエリアでした
ジュエリー制作機のコーナーS社にて
レーザー溶接機の前で
ロウ付けすることなく レーザーで溶接できるのはとっても便利
こんなのが自分で使いこなせるようになったらいいのになぁ・・・
と思いながらながめています
そして これは LAZER MARKER という機械
う~ん画期的 感動的
彫りの浅いものならば30秒ほどで彫り上げる
凄いでしょ~っ?
刻印が自由自在に彫れるところが デザインの幅を広げますね
展示場内では簡単に画像を撮ることはできないから 許可をもらった場所だけ
知っている方々のブースでのみ 公開しています
そして 今回Cielが新たに出会った人たちのブース
ラインストーンやスワロフスキーを扱ったアクセサリーを取り揃えた出店ブースです
初出店だそうで 人の入りも一際多かった場所
クウォリティーがなかなか良いので 幾つか手にしてみました
店頭にいらっしゃる全てのスタッフの方とお話ししたところ みなさんの人柄がとてもよいのが印象的でした
これも何かの縁でしょうか
しかし 全体のJJFの感想は セミナーなどイベントを含めて 芳しくなかった の一言でした
しかし一人一人の方を見ると みなさん一所懸命やっています
日本の景気を反映しているのは事実ではあるものの
これらをきっかけにジュエリーそのものを 考える ひとひねりするいい機会なのかもしれません
再生のきっかけは 必ずあると・・・思います