ジャンルはまったくレストランとは違います
なんと五反田の有楽街のど真ん中にある 如何わしいネオンのちょっと見で引いてしまいそうな
おすし屋さん
怪しい~っ感じでしょ?
名前は 馬太郎(うまたろう)、通称バタロウ!!
初めて訪れるお寿司屋です
仲良しの友達の住むエリア(ゴメン!)なので このあたりのお店は東京に住む頃
時々訪れていたのです
たいていは及第点でリーズナブルなお店のあるエリアなのですが
あるとき 入った焼肉店が これまでの人生で信じられないほど 不味い店で大はずししたことがあったのを思い出しました
それと匹敵するほどまずいのかも知れないという予感のもと
このお寿司やさんの暖簾をくぐるのに2人は特別ドキドキしたのでした
イチかバチか・・・・・
3貫頼んで 美味しくなかったら食べなおそうと決めて(何の根拠も無いけど) 入店したのでした
入ってみると
・・・・・昭和レトロ風なつくりのカウンターに 年配の板前さんたちが常連のお客さんらしき人とおしゃべりしながら
ネタを準備していました
場所がら 高級店に見られる ピンと張りつめた空気や板前さんの緊張感は全然期待していないものの
う~~ん ちょっと馴れ馴れしいかなぁ・・・
ネタは悪くないけれど 山葵の利かせ方ももう一歩 インパクトに欠けました
馬太郎とネーミングされたお店なので 馬刺を注文
ニンニクのすりおろしと刻みねぎで包んで うん
これは 美味しかったです
3貫でお店を出ることは ありませんでしたが 総合評価は☆☆ でした
夜中3時までオープンしているのが特徴です
食後はデザートを近くのコンビ二で買い
今夜は友達の家に泊まることになったのでした
おわり