小樽の街を旅行の最後に散策しました
今日はどしゃぶりの雨
あちこちがぬかるんで大変です
小樽という街は訪れる度に中心部が発展しています
現在は一大観光地といっても過言ではありません
台湾、中国、香港などからの旅行者も多いようで 看板には数ヶ国語で書かれているものが見受けられます
昔は単に北海道海沿いの街であったのが石原裕次郎さんが住んでいた町として急に脚光を浴びるようになりました
裕次郎記念館や倉庫を改良した店舗が有名です
また、小樽のガラス工芸は歴史があり「北一硝子」を筆頭に
吹きガラス工芸品があちこちで見られます
「北一硝子」の中にあるCAFE「北一ホール」
ガラスでデコレーションされた棚やシャンデリアが綺麗でしょ?
クラフトショップやお土産屋が沢山並ぶお店群を見てまわり
トンボ玉工芸館が目に留まりちょっとのぞいてみることにしました
私の通うジュエリースクールにもトンボ玉コースがあるので興味があったのです
「トンボ玉体験コーナー」があり、観光のついでに何人かの人たちが教えてもらっていました
携帯ストラップやビーズアクセサリー、髪留めやネックレスなどのお土産がいっぱいです
その中にひときわ美しい、アートなトンボ玉を見つけ、目が釘付けに
それは透明色のトンボ玉に真っ赤なバラが浮き立つようにいくつも見えるもの
トンボ玉の奥深さを見つけたような感激です
後で知ったのですが、「竹内大祐」という若い作家の代表作品でした
この工芸館では日本中の作家の方に声をかけて作品を集めているそうで
ここで秀逸のトンボ玉を見学することができるのだそうです
嬉しくてスクールで改めてトンボ玉を観察しました
可愛いいトンボ玉が沢山あります
先生が、親切丁寧に手ほどきをしてくださいます
私もいつかやってみようかと・・・思います
興味があったら一度トンボ玉を作りにあなたもいらしてくださいね
http://www.lavaguejewelry.com/