検診センターから電話があってから、少し不安な気持ちでしたが30歳頃から婦人科検診はわりと1年〜2年に1回は必ず受けてたので、きっと大丈夫という気持ちでしたニヤリ


そして検診センターに行く日を迎えました。


その日は主人が仕事休みでセンターまで車で送ってくれて、駐車場で待っててくれるとの事車


待ち時間もほど無く、先生とお話しできました。

いつも検診してくださる女の先生です。


先生「年末に受けていただいた子宮頚がん検査で腺癌細胞がでました。」


私「腺癌??」


先生「子宮頚がんには2種類あって、8割は扁平上皮癌で2割が腺癌という癌。ポンコさんは2割の方の腺癌疑いがあると病理結果がでてるよ」


私「えっもう、がッ癌ですか!!!?????私、わりと婦人科検診受けてたし、そんな急に癌になっちゃうものなんですか???」


先生「まだわからないけど、確定させるためにもっと詳しい検査が必要だから。

実は今年から病理出すところを変えたら要精密検査が10倍に増えてるから、これが正しい診断かどうかがまだわかんないんだよねー…。

でもまぁ、ひっかかっちゃったものはもうしょうがないからさ。大きい病院で精密検査をするために今日予約も取って帰ってね!どこがいい??」


私「え、じゃぁ間違いかもしれないですかね?


先生「んー、それは何とも言えないけど、結果は要精密検査だからさ。病院どうする?」


私「は、はい。えっとー…大きい病院にはあまりかかった事がないのでオススメとかありますか?」


先生「オススメとかは無いけど、家の近くとか無理なく通えるところがいいんじゃない?」


私「じゃぁ〇〇病院にします」


先生「わかりました。では紹介状を書きますので、予約は待合でやりますからお待ちください。」


だいたいこんな感じで、サバサバ女医に言われるがまま総合病院の予約を翌週で取りました。


癌かもしれないと言われたこの時もまだ現実でないような、先生が病理出すところ変えたからきっと何かの間違いだなと勝手に思っていました花