こんにちは![]()
ツツジ🌺が満開で綺麗ですね✨
毎日甘い素敵な香りに包まれて、ルンルンでお散歩が楽しいです![]()
しかし、はなまるは何を思ったか、お花の甘い香りに誘われて?花びらをムシャムシャ食べるようになってしまいました![]()
毎日『ノー‼️ノー‼️』と引っ張りながら散歩するので、全然穏やかな散歩ではなく(笑)
はなまると戦っております🐻❄️🤜🆚🥊🌻
↓気づくと花を食べてる![]()
なんとかやめさせねば🫷と試行錯誤しております。
何か良いご意見あれば教えてください😭
さて、今日は90年代のドラマ『心療内科医・涼子』という作品についてと、作品内に出てきたセラピーと似た体験をした自分の話についても書きたいと思います。
※ネタバレあります。長いです![]()
先日YouTubeのおすすめに突然上がってきたこのドラマ。
主演は室井滋さん。
赤子の頃、ダンボールに閉じ込められた状態で捨てられていた室井さん演じる心療内科医の涼子が、患者の心の闇を見つけ、未来へ導くお話です。
ダンボールに閉じ込められていたトラウマで、涼子自身にも閉所暗所恐怖があります。(過呼吸になるほどの)
医者は万能な人間ではなく、心の闇を抱えて生きている生身の人間。
闇があるからこそ、心を痛めた人々の苦しみに寄り添える。
そして、闇があるからといって悲観することなく、その闇を見つめ、乗り越えようとする涼子の姿。
涼子からは力強く前向きなエネルギーを感じて、ものすごく勇気をもらえます。
痛みを知る人が与えることのできる温かさが心にすっと入ります。
一話目は共依存と過食の姉妹。
二話目は虚言癖。
三話目は家庭内暴力。
四話目は買い物依存。
五話目は身体醜形障害。
六話目は心身症と家族問題。
七話以降はまだ見ていないのですが、
それ以降のテーマだけでも境界例、アダルトチルドレン、母と子の関係…といった現在の日本では当時より、更に根深く広がり続けているような問題を取り扱っていて、とても興味深いです。
(今のところ、一話目と六話目に自分が実際に体験したセラピーが入ってたのですが、専門家の元で行うととてもスッキリ気持ちの整理がつくので、心理療法に抵抗がある方はどんな世界かを、一話と六話を参考までに見てみてほしいなぁ…と思いました)
昔のドラマですし、誇張されてるようだったり、精神科医がそこまで介入しないよ…そんな短期間で解決しないよ…といったツッコミはあるかも知れませんが、それ以上に伝わるものが強くて、何が根本の問題だったのか…も、わかりやすく描かれており、
誰かや何かに救いを求めていたり、身内で精神を痛めている人を支える側の人に、ヒントになることがたくさんあるんじゃないかな…と思いました。
患者は一見みんな普通の人。
普通の人どころか、恵まれた人に映る人間ばかりです。
だけどそれぞれに闇を抱えている。
それがリアルだと思いました。
『こんなの作り話だよ』と笑える人は、
とても幸せな人生だと思います☺️
(作りものであってほしいですもんね)
私は特に一話の共依存の姉妹が心に残りました。
一見仲良しで、美人で注目を集める我儘なお姉さんと、優しく真面目で控えめな姉に尽くす妹。
一見すると姉が妹を支配してるように見える関係が、その実は、妹が姉を支配していた。
ふたりの奥底にはお互いへの羨みと憎しみが隠されていて、それが執着となって仲良しの姉妹の仮面を被せていた。だけどお互いへの愛はある。
それぞれの心の闇が暴かれた時、
本当の自分が飛び出してきて、まるで別人のようになる姉と妹。
その闇を見つめる過程で、涼子が行う心理療法が、私が以前受けたセラピーとほぼ同じだったので驚きました。
このセラピーを通して、私は自分の本音を見つけることができました。
どんなものだったのかは、↓動画の最後三分ほどをご覧いただければと思います。
このセラピーで不思議だったのは、はじめは先生の言葉を機械的に繰り返すだけで、まるで力が言葉にも身体にもはいらないんです。
だけど、だんだん繰り返す内に自分の感情が言葉に乗ってきて、感情が言葉に乗ってくると、胸の奥からマグマみたいな熱い塊が沸いてきます。
そのふつふつと沸騰したマグマが弾けると、大爆発して、一気に怒りとも憎しみとも悲しみとも表現できない熱い感情が込み上げてきて、動物のような激しい叫び声がお腹の底から吐き出され、止まらなくなるんです。
私は『助けて』と言えない人間だったので、
先生がなん度も私に『助けて』と言わせました。
(親に甘えられない環境で育った人間は『助けて』が言えないのだそうですよ)
私は『助けて』と言ってはいけないと思い込んでたので言うのに抵抗があり、なかなか言えませんでした。
最初はほんとに蚊の鳴くような声で言いました。
こんなに声に力が入らないことがあるの?と自分でびっくりするくらい、震えてしまい、本当にその言葉を口にするのが怖いんです。
どうして先生はこの言葉を私に言わせるのだろう?と最初は嫌で嫌でたまりませんでした。
だけど何度も先生に『もっとお腹に力を込めて言ってみて!』と促され繰り返す内に、私の中でカチッと切り替わる瞬間がありました。
そしてそのカチッと切り替わる時やっと、
(そっか、私は助けてほしかったんだ!)
と気づいたんです。
ずーっと1人で抱え込まなきゃいけないんだと思って、出来ないこともなんとか誤魔化し誤魔化し頑張ってきました。
だけど、
本当は、ずーーーーーっと、
誰かに助けてほしかった。
それがこの時やっとわかった。
先生に促されてやっと言えた。
『助けて』って言ってもいいんだ、とわかって、安心した瞬間、私は泣き叫びながら『助けてー!』『助けてーーー!』と叫んでました。
涙で顔がぐちゃぐちゃになったし、過呼吸になってしまいました。
(なのでセラピーは本当に専門家でないと危険で危ないものだと、この時思い知りました)
先生の助手の女性が優しい声で『助けにきたよ!』『私はひまわりちゃんを助けにきたよ!』と言ってぎゅっと抱きしめてくれました。
『大丈夫!』『私はあなたの味方だよ!』
そう言いながら何度も背中を撫でてくれました。
その瞬間、私は今まで味わったことのない安堵感が、胸の奥からじわぁぁーっと心地のよい温かさが広がりました。
あの感覚は言葉で表現できません。
だけど何となく、死ぬ瞬間の心地よさってこんな感覚なのかもなぁ…と、後になって思いました。
(どうしてそんなこと思ったのかというと、祖父とぽんきちが亡くなる瞬間、魂が抜ける瞬間といいますか、その時のふたりの表情が、とってもとっても気持ち良さそうだったからです)
そうですね…
おそらく、このまま死んじゃってもいい…と思えるくらい気持ちよかったんですね。
(後にも先にもあの一回限りでした)
ドラマでは妹役の藤田朋子さんが感情を爆発させて『助けてー!』と叫んでいましたが、
最後に『愛してーーーー!』と本音を叫びました。
そうなんです。
誰かに尽くすことで自分を保ち続けてきた人間は(親に注目されずに育った子ども)、
自分が誰かを支えることでしか自分の価値を見出せなくて、いつも自分は透明な存在だと心の奥で感じて生きてきたんですよね。
だからまず、助けて!と言えることが第一関門で、
本当の本当の望みは『愛してほしい』なんですよね。
誰かの装飾じゃなくて、
自分だけを見て、自分だけを大切に、
愛してほしい。
だからドラマでは涼子が『私はあなたに会いにきたのよ!』と言うんです。
その言葉を言われた時の藤田朋子さんの演技がほんと素晴らしくて、私が過去に助手さんに言われた『ひまわりちゃんを助けにきたよ!』を思い出して泣いてしまいました。
本当に嬉しかったんです。
あんなに嬉しかったことはないくらい、嬉しかった。
やっと私を見つけてくれた人がいた!て感じたんです。
特段、自分を孤独だと感じて生きていたわけではなかった自分が、本当は孤独を感じて生きていたのだと気づきました。
そしてそれ以上に、
助けてくれる人がいるんだ!という発見と喜びに満たされて嬉しかったんです。
藤田朋子さんの演技は本当に素晴らしかった。
ほんと、その通り!!て叫びたいくらい自分の姿を見ているようでした。
(知らない人からしたら、なんて大袈裟な…と感じられる演技かも知れませんが、藤田朋子さん演じる妹のセラピー中の姿と、姉役の女優さんがセラピーを受ける姿は、私が受けたセラピーと心理学の授業中にみた教室の仲間たちの姿のまんまで、本当に役者さんてすごいのだなぁ…と変なところで感心したのでありました)
愛してほしい
『愛してほしい』と自覚できた時から、
自分自身を大切にすること、愛することへの旅が始まりました。
自分を愛したことがない人間にとっては、
どうやって自分を愛すればいいのかわかりませんでした。
ただただ、最初は脱力して寝てばかりいました。
それまで張り詰めていた糸がぷつりと切れて、
コトリと地面に落ちたまま動けませんでした。
その内、ただ自分を甘やかすことと、
自分を大切にすることは別なのだとわかってきました。
そんな中で続けたことは
『インナーチャイルドワーク』でした。
自分の中にいる子どもの自分と、毎日対話をしました。
(あまりにもトラウマが強い方は、専門家と行わないと危険です⚠️)
インナーチャイルドワークについては端折りますが、
それを続けることで、だんだんと自分を大切にする、愛するという感覚がわかってきました。
途中でなんども揺り戻しのようになって、寝たり起きたり、親への憎しみを爆発させたり感謝したり。
一歩進めば二歩下がるくらいの感じでノロノロと進みました。
そうしてようやく辿り着いた場所には、
『ありのままの自分を認める』
という、なんともまぁ…教科書通りというか(笑)
ありきたりな結論になりました😅
でもほんと、
この『ありのままの自分を認める』が結構難しくて。
少しでも自分を良く見せようとしたり、
無茶しようとしたり…
でも、それさえも自分なんだと認める自分が生まれてきたので、そのもう1人の自分(元インナーチャイルドのひまわりちゃん)を最高のパートナーとして、これからも一緒に生きて行こうと思っています![]()
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自分で自分を愛すれば、なんかもう気が済むと言うか(笑)
誰かに愛してもらいたい!わかってほしい!欲が消えるのが不思議なところです![]()
もちろん、夫やはなまるに対する愛情はマックス100%維持したままですよ❤️🔥🐻❄️❤️🔥
愛してもらえたら超ハッピー✌️🎊
だけど、
愛してもらわなくても、私は超ハッピー🥳![]()
そんな感じです(笑)
あと不思議なもので、
無いものばかりを追い求めていると見えなかったものが、ありのままの状態を受け入れると見えるようになるので、
絶対に人間はひとりぼっちというわけでもない。
どこかに必ず自分を想ってくれる人はいるのだと感じ取れると思います。
そうそう、
なのでやっぱりこの結論で合ってたのだなぁ…と確認できたのが、フライングして見た最終回の最後(←おい)
涼子が涼子のインナーチャイルドのチエコちゃんと統合するところがあったので、あぁ…やっぱりこれで合ってたんだな、とホッとしたわけです![]()
室井滋さん、
室井滋さんの声は不思議です。
声に張りがあって力強くて、温かみのある声で、
あの声で患者を励ましている言葉を聞いてると、私にも話しかけてくれてるような安心感を与えてくれて、
心がホッとしました。
とても素敵なドラマでした。
室井滋さんはじめ、萬田久子さん(本当にお美しい✨)や寺脇さんなど、懐の深さと温かみを感じる俳優さんばかりで、見応えがあり素晴らしかったです。
毎回重たいテーマで、今の時代ではかなり衝撃的な場面もあるかも知れませんが、とてもいいドラマなのでよかったらご覧くださいね![]()
(ただしトラウマが深い人は苦しすぎて見れないかも知れません)
悲しいのが、サブスクでは一切放送されていないし、YouTubeにも全然ないので
コチラからどうぞ↓
閉じ込めないで
逃げださないで
封じ込めた
心の声を聞かせて
ドラマの導入部に出てくるこの言葉。
もし本当に本当の自分を知りたいと思うなら、
とても大切なメッセージです。
ドラマでも涼子が言いますが、
本当の自分を知ろうとすることは恐ろしいことです。
暗く深い穴に落ちていくのと同じくらい怖いです。
だから見ないままでいたほうが、楽だと私も思います。
大半の人は、それほど見ないまま生きていけます。
見ないで生きれるなら、それが何よりだと思います。
それって、すごい幸せなことだと思います![]()
でも、今、
生きづらくて苦しくて、
息も出来ないくらいつらいなら、
専門家の力を借りて穴に入るのも、
どうせ同じ苦しみを抱えて生きるのなら、
挑戦してみるのもいいんじゃないかなと思うんです。
(もちろん、きちんと資格とキャリアのある専門家のところで)
教室の仲間でも、恐怖が強すぎて途中で来なくなった人もいました。
自分で望んで学びにきて、セラピーも希望したにも関わらず、恐怖が強すぎて心を閉ざし続けた人も何人もいました。
それくらい本当の自分を知ることは恐ろしい。
複合性トラウマの人は尚のこと。
一人一人が抱える闇は、その人その人で違います。
だから向き合えなくて目を逸らしても仕方ないし、自分を守るための当然の防衛反応なのだと思います。
だから、ぜひやってみて!なんて言えません。
こんな手段もあるんだなぁ…程度で聞き流していただいて大丈夫です。
私もいまだに、
本当の自分がわからなくなる時があって、
ふらふらするので、
本当の自分なんて、本当のところ、
きっと一生わからないまま、認められないまま、
終わるのかも知れませんね。
そんな長いぼやきでした。
…え?
姉妹の最後はどうなるの??って??
それはハッピーエンドですのでご安心ください![]()
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詳しくは、ご覧になってみてください。
最後にまっきーの【明けない夜がくることはない】で終わりたいと思います。
三十代のまっきーが自分を見つめる時に作った歌です。
私はこの歌を聴くと、明け方の青白い空がだんだん明るくなって白い太陽の光が向こうから此方へ広がってくるイメージが浮かんできて、とても神秘的な気持ちになります。
大好きな歌です🎼
それでは今日はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
みなさんの素敵な願いが叶いますように🌈✨


