こんにちは
いよいよ梅雨が明けましたね。
毎日灼熱の暑さですが、熱中症など大丈夫でしょうか?
私はこの1週間ほどで三人倒れている方を見ました。
三人とも顔を真っ赤にして、水も持たず帽子も被らずに歩いているおじいさんでした。
幸い三人とも既に通りすがりの方に助けていただいていたので、私は持っていた開けてないのポカリスエットを渡す程度しかお助けできなかったのですが、それ以来ポカリを一本多めに鞄に忍ばせて外出しております。
夏が怖いと初めて思った今年の暑さ。
お仕事などで暑い場所に長時間立たれている方なども心配です。
どうぞ無事にこの夏を越えられますように。
さて、いよいよ夏休みですね
小さなお子さんのいらっしゃるママさんたちは大変な一か月だと思います。
子どものいない私には想像もつかないテンポで日々を過ごされているのだろうな…と
考えることしかできないのですが、本当に本当にお疲れさまです。
五分でも、ぼーっとできる時間があるといいですね。
お風呂のなかで何も考えずに、日中フル回転している頭と身体を休めてあげられる…時間があるといいですね。
自分の為の時間があるということはとても幸せだけど、
なかなか作るのは難しいことかもしれません。
だけど、いつも頑張っている自分をどうぞ労わってあげてください
『いつも頑張ってて凄いね』
『あなたはいつも精一杯頑張っているんだね』
『よくやってるよ』
『凄い!えらい!』
『私はあなたの味方だよ』
そんな言葉を疲れた自分にかけてあげてほしいなと思います。
そしてぎゅっと自分で自分をハグしてあげてほしいです。
私は寂しかったり苦しかった時、よくそうしていました。
自分で自分を褒める、とかハグする、とかってちょっと恥ずかしいかもしれません。
でも、自分と一番長く生きて来たのは自分です。
その自分が自分を励ますって一番、理に適っているなぁ…と思うのです。
物質的には自分はひとりしかいないのだけど、
不思議なもので、ぎゅっと自分で自分を抱きしめるともう一人の自分がそっと抱きしめてくれるような感覚になって安心できるのです。
よかったら試してみてくださいね
今日のまっきーはどうしようかな…と考えたのですが、
毎日の暑さが少しでも和らげばいいなと『夏は憶えている』にしました。
夏休みの始まるわくわくだった子ども時代と、それを懐かしむ自分、がキラキラとした爽やかな音楽と、ちょっと夏の冒険的な広がりのあるコーラスで、ふふっと微笑んでしまうようなかわいい歌です。
誰もが子供だった頃がある、夏休みを楽しみにしていたなぁ…そんな遠い昔の夏の記憶がよみがえる素敵な歌です
店先に出まわり始めた
スイカの赤い切り口が
笑っているように見えたのは
僕の中にいる
あの夏の子供の仕業だね
まっきーのこういう優しい表現が大好きです
それでは、今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日もみなさんの素敵な願いが叶いますように