家庭内別居が始まった頃
話し合いが始まる前
正直私はもっと簡単に
状況が良くなると思っていました。
今まで大きなケンカもなく、
なんでも話せる夫婦だと思っていた。
だから話し合えばまた元に戻るだろうと・・・
でもそれは甘い考えでした。
そこにはもう今までのような
優しくて、笑顔でしゃべる夫は
いませんでした。
夫からは
女として見れない
離婚までは本格的には考えていないけど
もう自由になりたい
自分の妻として理想からずれていると・・・
夫には他の誰かがいたのかもしれない。
そうじゃなくてもその頃
夫の事をほめて尊敬してくれる人は
近くにいた。
そしてそのころから様子がおかしくなった。
本当のところはどうなのかはわからない。
それ以上知りたくもないし、
知るつもりもいない。
今後もそれは変わらないと思う。
夫を信じるとかではなく、私が私の心を守るため。
もともと自分たちが気が付かないうちに
溝ができていて、そんなタイミングで
表面化してきたのだと思うけど。
私はショックと恐怖でいっぱいな上、
夫に対して不信感しか残らなくなりました。
最後には、
離婚しても関わっていくことで
責任をとるからと、
離婚前提ような感じで言われた。
私は、
もう一度前のように仲良くやっていきたい
と伝えたが夫には全く届かなかった。
結局しばらくはお互いに自由にやっていこうという
結論に至り、家庭内別居が始まったのでした。
続く・・・
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