新潟県新発田市バスツアー
参加してきました♪
【 新潟県新発田市バスツアー行程 】-----------------
池袋出発→月岡温泉→ホテルニューあけぼの チェックイン(ホテル内で炭酸泉フェイシャルスパとよもぎ蒸し体験)→さざ波(新発田市の地場産の日本料理)、鮨登喜和(極み鮨)→ホテルニューあけぼの宿泊
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池袋でバスに乗込み、途中SA休憩を2回はさんでやってきたのは月岡温泉
約6時間のバスの旅は快適
都内から月岡温泉までの道のりを電車の様に乗換えを気にすることなく、寝ていてもOK、スマホ見ていてもOKで日本有数の硫黄含有量を誇る温泉地に着いちゃう
到着後まず向かったのは宿泊先でもある月岡温泉 ホテルニューあけぼの
なんとバス停のすぐそばΣ(=°ω°=;ノ)ノ
落ち着いた雰囲気のフロント▼
お部屋はお友達と2人で応接室付のデラックス和室
お部屋から綺麗な庭園を見る事も出来ました
ホテル ニューあけぼのにあるリラクゼーションサロン 五・感・美 Beささらで
炭酸泉フェイシャル・スパ&よもぎ蒸し体験へ。
まず私が体験したのはよもぎ蒸し。
以前から興味があったものの実際に体験したことがなかった
よもぎ蒸しをはじめて体験出来るとあってワクワク
ちなみによもぎ蒸しとは、よもぎと数種類の生薬をにだした、
漢方成分を煎じた蒸気で下半身を蒸す、韓国に伝わる民間療法
美肌、美白効果、新陳代謝の向上、冷え性、ダイエットなどに良いのだとか。
専用マントを着て穴の開いた椅子に座るとあっという間に体がホカホカに:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
続いて夕食を食べに新発田の名店へ。
まずやってきたのは 割烹 さざ波
新発田市の地場産の日本料理を堪能することが出来るさざ波。
この日頂いたのは、佐渡の毛蟹、地物山菜のマリネ、加治川のさくらます、
村上牛のローストビーフなどなど。
どのお料理もとても美味しかったです(≧▽≦)
新発田の名店、続いてお邪魔したのは鮨 登喜和
鮨 登喜和では極み鮨を堪能
雰囲気のいいカウンターに並んで座り
まずは金升 生貯蔵酒 柱焼酎仕込みで乾杯。
わさび付けのきゅうり・ミニトマトにはじまり、さくらます、春子鯛など地物の魚、佐渡の南蛮海老など
どのお料理もものすごく美味しくて大感動о(ж>▽<)y
なかでものどぐろの棒寿司、河豚の白子バターソテーは見た目もお洒落で感激の美味しさでした
イメージはしろくまだという越後姫(苺)のデザートまで感動の連続。
旅行も食べ歩きも大好きだから色々と美味しいお料理を食べている私ですが
ここまで胃袋も心もガッツリ掴まれたのははじめてかもってくらいめちゃウマ
2軒目だからすでにお腹いっぱいのはずなのに、参加ブロガーさん達と
「はじめからもう一周食べたい(笑)」
と、口にしちゃったくらい絶品のお鮨を堪能することが出来ました
美味しい夕食を頂き、月岡温泉 ホテルニューあけぼのにもどってきました。
楽しみにしていた日本有数の硫黄含有量を誇る月岡温泉へ
月岡温泉は美しいエメラルドグリーンの色をした硫黄泉として有名です。
お宿の方のお話だと年に数回?乳白色に見えることもあるそうで色の変化も楽しめる様です。
全国の温泉の中でも月岡温泉は硫黄分の含有量がとび抜けて多く、
天然の硫黄泉への入浴は芯から体を温めて、皮膚に効果的に働きかけてくれます。
体内でビタミンCを増やす作用があるそうで、ミネラルを多く含んでいるため
肌の古い角質を取り除くと共に色白になる可能性を含んでいるのだとか。
肌がツルツルする「美肌の湯」であることから、「美人になれる温泉」と称されているそうです。
泉質は含硫黄・ナトリウム・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。
私の1番好きな泉質です
ちなみに月岡温泉は石油掘削中に発見された温泉なのだそう
大正4年(1915)月岡温泉の開湯から約100年、つきることなく豊富な温泉が湧き出ているとのこと。
ホテルニューあけぼのの温泉は大浴場とサウナ付露天風呂ともに温泉100%、
24時間入浴可能というのが嬉しいヾ(@°▽°@)ノ
硫黄泉独特の香りがただよい、肌に優しい吸い付く様な湯ざわり感にうっとりリラックス( ̄▽+ ̄*)
露天風呂最高!はぁ~幸せ
入浴後はずっとぽかぽかで、優れた保湿感を実感することが出来ました。
寝る前と翌朝も入り、計3回月岡温泉を満喫
温泉マーク湯けむりの意味は
「温泉に3度入ると、より効果が得られる事を示している」
というから美肌に近づけた気がする
ではではおやすみなさいませ。
新発田市首都圏誘客促進協議会よりバスツアーにご招待いただきました