済州特別自治道より取材協力を頂き
済州の魅力を大満喫!
2泊3日 あったか冬旅行
に参加してきました(*^▽^*)
その旅レポート第16弾です。
【 3 日 目 】゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*
ヘビチホテル&リゾート チェジュ(泊)→メイズランド→城邑民俗村
→自然苑(チャヨンウォン)→東門市場→竜淵(ヨンヨン)
→済州空港→成田空港
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メイズランドで巨大迷路を体験した後やってきたのは
漢拏山の麓にある韓国の伝統が生きてきる民俗村
城邑民俗村(ソヌプミンソクマウル)▼
城邑民俗村には多くの文化遺産があり、昔の村の姿が維持されている
とのことなので民俗村として指定・保護されているのだそう
民家、郷校、昔の官公署、トルハルバン、臼、城址、碑などの有形文化遺産と
民謡、民俗遊び、郷土料理、民間工芸、方言などの無形文化遺産が
今も受け継がれているという大変貴重な場所です
現在も住んでいらっしゃる方がいる民家と
見学出来る様に開放され展示されている民家が混在しているみたいでした。
城邑民俗村では、トルハルバンやまばらに積み重ねられた風避けの石垣、
風が家の中に直接吹き込むのを防ぐために曲がっているという狭い路地を
間近で見学することが出来ます。
日本語の案内もあるのでとてもわかりやすく勉強になります。
見学していく中でとても印象に残ったのが下記写真のトイレ▼
飼い主が用をたすと黒豚さんのお食事タイムという画期的システム。
ちなみに男性は、棒で豚を追い払いながら用を足さないと危険なのだとか(>_<。)
何故って…食べられちゃうから。。。
ちなみに男性は、棒で豚を追い払いながら用を足さないと危険なのだとか(>_<。)
何故って…食べられちゃうから。。。
済州島は昔、三無島とも呼ばれていたそうで、
三無とは済州島に少ないものを代表して表しているのだそう。
以前のレポート記事内でもご紹介しましたが三無とは
「泥棒がいない」
「乞食がいない」
「外部からの侵入を防ぐ門が必要無い」
という意味を表しているとのこと。
だから家に留守だということなどを表現するこんな方法がとられておりました▼
済州島の家の門には、三本の棒が差してあり
対の石杭に渡された棒が3本外れているのは
「家におります。どうぞお入り下さい」
3本の棒が地面と平行になっとったら
「当分帰りません」
2本なら
「しばらくしたら戻ります」「夜には帰る」
1本なら
「すぐに戻ります」」「子供しかいない」
という意味を表しているのだそう
あちらこちらにお土産物屋さんがあったのも印象的でした。
お土産物屋さんの1つで一緒に参加していたブロガーさんと
オソロで記念品を購入(笑)
ランチレポートに続きます。
【 城邑民俗村 】━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
西帰浦市表善面城邑里987
064-787-1179
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済州の魅力を大満喫! 2泊3日 あったか冬旅行記つづく…
取材協力 済州特別自治道
取材協力 済州特別自治道