オソルロクお茶博物館~済州の魅力を大満喫! 2泊3日 あったか冬旅行⑩~ | オススメ♪コスメ&たび日記

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海外逃亡、国内潜伏…もとい暇さえあれば旅してる旅人です。
各種発表会への潜入、エステの体験取材などにも参加中。

済州特別自治道さんより取材協力を頂き


済州の魅力を大満喫!
2泊3日 あったか冬旅行

に参加してきました(*^▽^*)ラブラブドキドキ



その旅レポート第十弾です。



【 2 日 目 】゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・



→ラマダプラザ済州→高内村(コネチョン)→イニスフリーチェジュハウス

→オソルロクお茶博物館→済州オルレ8コース→オンギ足湯カフェ→夕食 ホンサンフクテジ

→ヘビチホテル&リゾート チェジュ(泊)


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楽しすぎてテンション上がりまくりだったイニスフリーチェジュハウスでの
石鹸作り体験の後やってきたのは、すぐ近くにある

オソルロクお茶博物館



緑茶ブランド雪緑茶を生産しているアモーレパシフィック社が
設立したという韓国で初となるお茶専門の博物館ですきらきら
ちなみにアモーレパシフィック社は1970年代後半からJEJUで緑茶の栽培を始めたのだそうひらめき電球




オソルロクお茶博物館は2階建てで建物内には
カフェやお茶の文化を知ることができる展示室、伽揶時代から朝鮮時代の
時代ごとのお茶碗・杯を展示したギャラリーや韓国、日本、中国のいろいろな
お茶を展示したコーナーなどがあるのだそう。


この日は韓国の緑茶について学ぶことが出来るTea Classに参加してきました(*^▽^*)ラブラブ




落ち着いた雰囲気の素敵な教室で▼



1人1人に茶器と茶葉が用意されていました▼






まず韓国の緑茶の歴史や茶道文化について教えて頂きました。



ここで教えて頂いたお話を1つご紹介させて下さい。

""という漢字には数字が隠れているというお話。


草かんむり= 十と十
つくり= 八十八

合わせると百八

このことから、お茶を飲むと百八歳まで長生きできると言われているのだそうひらめき電球




その後、2人1組になってお茶の淹れ方を学びながら2種類のお茶を味わいました。






味や香り、見た目が全然違うΣ(・ω・ノ)ノ!




普段の生活でいかにお茶をザツに淹れていたかを反省(←こらいかり
ここで学んだことをいかして今後はもっと丁寧に美味しく淹れたいと思います。


2階には展望台があり、24万坪の茶畑を見学することもできました。




お茶好きな方にはぜひともオススメしたい場所です(*^▽^*)音譜


【 オソルロクお茶博物館 】─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


西帰浦市安徳面神話歴史路425

064-794-5312
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済州の魅力を大満喫! 2泊3日 あったか冬旅行記つづく…


取材協力 済州特別自治道