トミーちゃんにお誘いして頂き映画試写会
「きみがぼくを見つけた日」を見てきました
【ストーリー】(*知りたくない方は読み飛ばして下さい。)
ヘンリーは、時空を旅する男。
自分の意思とは関係なく、過去と未来を行き来してしまう。
いつ、どこへ行くのかは、彼にもわからない。
最初の旅は、まだ幼い頃だった。
母親の車に乗っていた時、事故に遭う瞬間に過去へと移動した。
母の死から立ち直れない父親とは疎遠になり、
恋人も友人も作らないと決めたヘンリーの心を慰めてくれるのは、
過去で会える母だけ。
しかし、何度試しても、あの日の事故を止めることはできなかった。
心の傷と、誰も信じてくれない秘密を抱え、
ひとりぼっちの人生を送っていたヘンリー。
ある日、過去に舞い降りた彼は、
野原に隠れているところを一人の少女に見つけられる。
彼女の名前は、クレア。純真無垢な6歳の少女は、
ヘンリーの「未来から来た」という言葉を、すぐに信じる。
その日から、ヘンリーはクレアの前に頻繁に現れる。
裕福だが多忙な両親に相手にされず、
淋しい想いをしていたクレアの親友になり、
何か悩みがあれば相談相手になってくれた。
少女から女性へと移り変わる季節の中で、
クレアのヘンリーへの想いは、信頼からときめきへと変わっていく。
そしてついにクレアは、若きヘンリーとめぐり会う。
自分のすべてを受け入れてもらえる喜びを知ったヘンリー。
少女時代の“理想の恋人”に再会し、運命に感謝するクレア。
二人は、時空に引き裂かれる障害など忘れたかのように、
まっすぐに恋に落ちる。
「失ったら耐えられない存在は、作るまい」と思っていたヘンリーは、
母の形見のリングを手に、クレアに結婚を申し込む。
「何千回でもイエスと言うわ」初めて愛した人の答えは、
ヘンリーの心に永遠に刻まれた。
しかし、幸せに目隠しされていた二人には、見えなかった。
愛すれば愛するほど、時空に引き裂かれることが、どんなに辛いかを…。
…おっと、これ以上は書けませんが
時を超えるとっても切ないラブストーリーです。
その後、地元に戻ってから「鍋ぞう」で
しゃぶしゃぶしてきました( ´艸`)