適応障害のわたしが穏やかな日々を送れるようになるまで

適応障害のわたしが穏やかな日々を送れるようになるまで

入社して数年の会社員です。
適応障害で休職することになりました。
自分を取り戻すための時間を過ごしています。
今回の経験をブログに残します。

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わたしは「適応障害」と診断されている以上、

 

心療内科に通わなければならなかった。

 

 

 

わたしは心療内科の雰囲気が、

 

すごく苦手だった。

 

 

 

産業医の方や、会社の方とお話しするときも、

 

”自分の気持ち”を話そうとすると、

 

本音を言おうとすればするほど、

 

涙が出る。

 

 

 

だれも泣くことは止めないが、

 

身体も心もぼろぼろになっていく感じがして、

 

泣くことにも疲れていた。

 

 

 

いつになったら泣かなくてよくなるんだろう、と

 

家に帰って腫れた目を見ながら、

 

いつも思っていた。