C57が「貴婦人」と呼ばれているのに対して、この一回り小振りなSL、C56は「ポニー」の
愛称がついています。
戦時中、タイとビルマを結ぶ泰緬(たいめん)鉄道の主力として使用されていたものもあり、
全部で160両が製造されました。
C57が甲高い汽笛音であるのに対して、この小さなC56の汽笛音が低くて
力強いのが不思議なところです。
重連運転などの時に、その音の違いを聴き比べてみてはいかがでしょうか。
また、クリスマスやお正月には特別なヘッドマークを付けて走ります。
C56 160緒元
全長(mm) 14325
重量(t) 64.6
動輪径(mm) 1400
石炭積載量(t) 5
水積載量(t) 10
最大出力(馬力) 592
製造初年 昭和14年
製造場所 川崎車輌
