ネトフリで見ました。
ビバリーヒルズ・コップの第4弾
デトロイトの刑事がひょんなことからビバリーヒルズで大活躍というアクションコメディです。
1作目はエディー・マーフィーの出世作で、口八丁手八丁でビバリーヒルズを馬鹿にしていきます。
手軽で面白いけど、まあ80年代の作品って感じです。
2作目は少しバージョンアップして大掛かりになったけど、同じような話です。
3作目は監督も変わって、コメディによったけど、面白くない大失敗作です。
そして今回
始まりがデトロイトから、1作目を踏襲してます。(トップガンマーベリックみたいに)
ただ、エディー・マーフィーの動きが遅い、、、、
チャップリンの独裁者で小林信彦が評したように、年齢を感じて、大丈夫か?この映画と思わせます。
アクションも結構雑です。(笑笑)
そこら辺は80年代っぽいのですけど。。。
そして、ビバリーヒルズに移動します。
まえのパートナーのビリーが行方不明になっていたり、また娘と喧嘩中だったりと、
いろんなお話が絡んできます。
娘の話、娘の彼氏(今回のアクセルのバディ)、前のパートナービリーと署長
それから刑事のケビンベーコンと
意外とストーリーの部分が今までで一番面白く
動きがのろいとか、ドタバタしたアクションも気にならない感じです。
映画館でも十分おもしろかったような、、、、
ということで、普通に面白くて、
シリーズの中でもなかなかおもしろい
おすすめです。
★8(満点10)
by punk