漫画『響〜小説家になる方法』

読んでます。


面白いです。



俺って、天才の話好きなんだろうな…

いや、みんなそうなのか?


自分は持たざるものなのに、、、

そして、この漫画でも持たざるものの悲しみ、残酷さも描かれます。

小説家を断念したり、した人たちがとても魅力的に描かれます。


さらには、権力側の人たちも描かれ、それに暴力でも対抗してしまう、喧嘩っ早い主人公も描かれます。


本当にこんな人がいたら、嫌な人なんだろうなとも思います。

ある意味寅さん的な。。。



ボーイフレンドもかっこいいけどとても変態チックに描かれます。
ある意味、スキップ&ローファーの男の子みたい。
盲目的主人公の響を好きになってます。

そして周りの大人達は、割にくずです。
そこに、疑問を投げかけたりしていく、そして方力も含めて解決していく様は、なかなかのはくりょくであります。
いま、12巻。
10巻くらいから絵柄変わった?