スタンド・バイ・ミー
の映画レビューです。
スタンド・バイ・ミーは、
自分のオールタイムベストです
1986年
ラブ・ライナー監督
リバー・フェニックス、キーファー・サザーランド出演
ノスタルジックなシーン満載の面白さ
オールディーズの楽しさ
12歳の少年たちの、思春期の悩みや、正義や、いじめや、いろんな辛いことと、そこから離れた非日常の楽しさ
色んな物が詰まってる素敵な映画です。
特に主人公の、弱い、細い、それていて空想癖があって小説家希望の男のは感情移入はしちゃいます。
その男の親友クリスにも憧れを感じてしまう主人公にもわかるなあーと。
なんらか子供時代を重ね合わせてしまう。

コメディとしては面白いんですけど、、、
いろいろモヤッとする
スッキリはしない。
はじめと終わりに出てくる
主人公の男の子のおとなになった小説家と思われる人
イマイチはっきりしない。
特に最後のシーンはもやってる
そんなとき
岡田斗司夫さんの解説動画見つけました!
いや、普通に、そのまま、何も考えず見ても素敵な映画ではあります。
でも、その奥にある、記憶の美化であったり、小説による過去の語りというところが、なるほど、モヤッとしたところだし、答えを見せてもいない。
さらに、大感動もさせない!
さすがのロブ・ライナー、ひねくれてるぜ!
見てる人はご意見ください!
見てない人はご覧になってご感想コメントお待ちしています!
★10(10点満点)
by Punk