ネトフリで全話見れます!
TVerで1話づつ今、見れるみたいです。
ということで週末ブラッシュアップライフ見てみました。
ちょっと、「不適切にも程にある」と比較できるような作品でもあるけど、アプローチがちょっと違う。
人生をブラッシュアップするお話
女子3人でべらべら話すあたりは、タランティーノっぽい。
それは、ストーリーの根幹にもなってるし、
フリにもなってる。
主役の安藤サクラがそんなに可愛くない、普通の感じなのが良い。
モノローグで語るあたりは、バカリズムの分身か。
2023年当時、33歳の主人公のお話なので、1989年、1990年生まれの子供が、成長するに従って、いろいろな時代を見せてくれる。
例えば、たまごっち、Round1、プリクラ、ガラケー、スマホ。
時代は変わっていきますね。
そして事故にあってなくなってしまいます。
生まれ変わる先は、おおありくい
いやなので、特を積むためにもう1周人生を行います。
いわば人生2周目。
それが言いたかったんだろうな。。。
こんな、藤子不二雄的な話をコメディを絡めて脚本にして、それをうまいこと、映像にするのがすごい。
映像化が下手だと、ちょっとつまらない世にも奇妙な物語になるのですが、、、センスがよい
有名芸能人も出てくるので、その引っ張りもある!
松坂桃李とか、なんとなく無駄遣いで終わるところも面白いな。。。
名シーンは、黒木華の不倫関係を気づいて、カラオケボックスでそれを教えて別れさすところ。
これは屈指の名シーンです。
これだけ広げた、風呂敷をどういうふうにたたむかが、難しくて、それはバカリズムらしいのかなとも思います。
安藤サクラがそんなにかわいい感じじゃないので、夏帆と木南晴美がとてもかわいく見えます。
なんというか、このドラマのある意味ヒロイン。
他、粉雪を歌う人とか、染谷将太とか、そんなに格好良くない、そこがドラマとして、いいんですよね。
中学の先生は、相当ムカつくので、(急に声を張り上げて怒る)リアルでいいですね。
ということで、とりあえず3話くらいまで見てもらうと面白くなってくるので、ぜひ見てください。
終盤は、少し、テンション落ちるかもですけど。
★8(後半の感じで少し減点)
バカリズムの出番のところも面白い。
話としては、小学生が考えそうな話ですけど、よく物語にまとめられるなー
映像化できるなー
飽きずに面白く作れるなーと
ネトフリなら一気見出来ます。
人生を考え直すきっかけにもなる?
By PUNK
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