松本人志さんのお笑いは好きではないけど、見たら面白いので、流石だなと思ってます。
映画も大日本人は普通に面白かったです。
TV「夢で逢えたら」が大好きです。
ガキの使いは、いじめの構造などが見え隠れするので好きではないです。面白いときもあるけど。
ごっつは、コントは新しいと思ったけど、全体では、やるやらが好きでした。
松本紳助や放送室もちょこちょこ見ていて、発想や切り返しが面白かったです。
ただ、思想や、考え方はあまり好きでないのと、(マッチョ思想や、長渕剛推しや、女性別紙、弱肉強食、など)
勉強があまり好きでない、アカデミックさがない、天才がゆえの浅はかさは好きではありませんでした。
というのが自分の松本人志さんの感想で、その松本さんが今回の問題を起こした、起こされてしまったわけですが、周りの後輩や、事務所が、かばっている割には、ぜんぜんうまくいっていないことに、疑問を感じています。
本当に彼のことを思ってコメントやアドバイスをしているのは、
泉谷しげる
上沼恵美子
ビートたけし
少し大田光
他
かなと
あとは、逆に後輩や事務所のコメントや対応が松本人志さんを窮地に追い込んでいるとしか思えないです。
例えば、毎回ぶり返してしまうのも悪いのですが、渡部さんの問題や、宮迫さんの問題のときは、あえて、厳しく言うことで、その人のためになったり、復帰の手助けになったりしたと思うのですが、逆に今の様子を見て、裁判の結果を待ってとかになってしまうと、復帰も何もない状態です。名誉の回復にもなりません。
そもそも松本人志さんが悪い遊びをしてたのは、お笑い番組でも話をしていましたし、飲み会もしていた話をしていたので、これに関しては、事実で認めて、気分を害してしまっていた人がいたらすみませんと謝るべきかなと。
性加害については、どこまでのことがあったのかは、裁判で争えばいいと思いますし、思い切って、記者会見で説明するなりして、反省して、または、違う部分ははっきり言えば、世間は、しばらくの時間をもって安心するのでは、実際は渡部さんも宮迫さんも動き出しているわけなので。
大きな問題は、パワハラとかかなと。または、知っていて見逃したとか、組織的な部分とかそういう部分。あとは、嘘をついてるとか、(宮迫氏のときはこれが大きかった)なので、もともとの松本人志節でビシッと、笑い話にはしないで、説明するのが本当に彼のことを思ってのアドバイスではないかと思います。
芸人の大島氏は、松本人志さんは、記者会見に向いていないといってはいますが、、、
自分は、松本人志さん派ではないんですけど、彼を助けようと思ってチグハグなことをしているのなら、なんだかな、と思ったりします。
By PUNK