ゴーストバスターズを見直しました!
1984年の作品
おばけの研究をしてる大学教授三人組が、大学から、やめさせられて、会社ゴーストバスターズをニューヨークで立ち上げる!
その裏では、魔物ズールが復活しようとしていた!(適当あらすじ)
子供の頃に見て、すごい期待して見たんだけど少し肩透かしを食らった記憶が。
子供の頃は、イマイチ面白みがわからなかったんだよねー。
爆笑ってほど面白いわけでもないし、特にビル・マーレイのシニカルな、感じが受け付けなかった。
ウィキペディアには、
ビル・マーレイの演技はしばしば称賛された。
となってます。
全体がその当時に流行っていたエクソシストとかのパロディというのも気がつかなった。
見直してみると、やる気ないお調子者のビル・マーレイ
真面目なダン・エイクロイド(この人が一番コメディリリーフ)
こちらも真面目だけど頭の良い役のハロルド・ライミス
キレイなシガニー・ウィーバー
とぼけた会計士リック・モラニス(彼もコメディリリーフ)
更に受付のアニー・ポッツ
黒人のアーニー・ハドソン
のキャラが面白いのと
英語の言い回しが面白いのはあるかもです。
字幕だとあっさりのところが、ビル・マーレイの言い回しが皮肉っぽかったり
ダン・エイクロイドが、役所っぽかったり、言い回しの面白さはあるかもですね。
言葉のギャグもある感じ。
ゴーストバスターズという、発想
お化け退治を仕事にしようとする発想
(アメリカ的)
マシンや捕まえる罠とかも面白い。
そして、ズールが、現れて、大変なときに、ニューヨーク市からインチキだと言われる。
そこからの展開は少し応援したくなる。
普通の映画としてはちゃんとしたストーリーが合って面白い。
あんまり期待しないでみると良いのかもなあ。
あと、なんとなく何回も見ると好きになるのかも?
というわけでゴーストバスターズ
★7ということで
by Punk