竹中氏、読売テレビ「そこまで言って委員会」で語る。。。
「そもそも『失われた30年』という言い方が間違っている」と指摘。「『まだらな30年』で、すごくよくなって、ある時期は日本の方がアメリカよりも成長率が高くて、株価の成長率が高い時期もあるし、まったくダメだった時期もあるし」と話した。
作家の竹田恒泰氏が「竹中さんが大臣をなさっていた時期に、日本は良い感じになっていたと、そういうこと?」と聞くと「うん。そういうこと」と何度もうなずいた。スタジオでは、笑いが起こっていた。
コメントで
「直接的な因果とまではいわないが、現在に続く少子化の本当の最後のチャンスは1996-2005年あたりの本来第三次ベビーブームが起きるはずの10年だったが、代わりにここで起きたのは若者の就職氷河期であり、そこで結婚に至らなかった層により、その後の日本の出生減は決定されたと言える(絶対人口が減少したため)。」
とのこと、、。
あの時代に、給料はあがらず、派遣とか、でみんな安く働かされていたのが、問題でもあると思いました。
まあ、パソナは儲かったとは思いますけど、、、
コメントでは辛辣な意見が多いです。
みんな、頭がいい人多い!
今の政府が間違った方法に行かないように。
10年後、20年後にこうしておけばよかったと言わないようにしたいところです。
by PUNK