親の愛情って。
私は、ようやくここ数年でわかり始めたような気がする。
子どもを産んですぐはなぜだか自分が嫌で、それは育ててくれた両親や環境のせいで、だから私はまともに育児ができないんじゃないか?
と劣等感の塊だった。
あれから2人目も産まれて、なんとなく育児にも、ままならない生活にも慣れてきて、完璧ではない自分も仕方ないと許せるようになってきた。
小さかった自分の記憶と娘がダブって見えて、昔のことをよく思い出す。
あの時の自分の目線ではなく、今度は親の目線で考え直す。
あー、たぶんこんな事を伝えたくて私は叱られていたんだろうな
とか。
ゲゲゲの女房を再放送で初めて見て
ちょうど厳しい父親の姿が描かれている回で、うちの父を思った。
本屋のおばさんの姿に私の母親の姿を思った。
そうそう、こんな感じ。
私が見ていた背中の反対側で、もしかしたら私には見えていなかった表情があったんだろうなぁ。
改めて、反省と感謝の気持ちが湧いてきました。
それから、四月から小学校に行き始めた娘。彼女の翌日の学校の準備を夜中にチェックしていたら、たぶん小中高の私が恋して来た男の子たちは彼らの母親でできているような気になってきた。
だって、彼らの身につけている服はお母さんが選んだだろうし、
彼らの匂いはお母さんの洗濯の匂いだし。
何より好きになったその性格は、彼らのご両親が作り上げた環境からきたものだろうし。
…と、ここまで思って、私の夫もまた、
義母からできてるんだなぁ、と感じたのでした。
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