日向大神宮
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
昨年12月に滞在した京都のお話第8話です。
3日目の京都市内観光です。
京都御所を出た後は東山エリアへ
知る人ぞ知るパワースポットへ向かいます。
京都最古の神社の一つで、創建は平安遷都よりももっと前、古墳時代といわれる487年頃。第23代顕宗(けんぞう)天皇の時、筑紫の日向(ひむか)の高千穂の峰の神蹟(しんせき/神が宿っていた場所)を移したのが起こりと伝えられています。日向の高千穂といえば、日本神話では天孫降臨の地とされる神聖な場所です。京都で最強のパワースポットともいわれています。
地下鉄東西線「蹴上駅」から歩いていきます。
行きは結構な坂を上がる必要があります。
車だと近くまで上がれるのでおススメです。
駅から降りて5分ほど歩くと・・・鳥居に到着です。
ここから激坂を上っていきます。
途中、がけ崩れを起こしていてまだ修復中にようです。
激坂に落石注意の看板
参道に入りました。鳥居を潜ると空気感が変わりますね。日向大神宮は伊勢神宮同様に外宮、内宮とお参りしていきます。
【外宮】
【内宮】
内宮の横の坂道を上がっていくと、「天の岩戸(あまのいわと)」という巨大な岩が姿を現します。
【天の岩戸】
岩には穴が開いており、奥行き5メートルほどの通路があり、中ほどには天手力男命(あめのたじからおのみこと)を祀った「戸隠神社(とがくしじんじゃ)」があります。ここが最大のパワースポットになります。
入口から入ると戻らずにお参りして出口側にでます。
岩をくぐり抜けると罪や穢が祓い清められるご利益があるので逆戻りしてはいけません。
お参りさせていただき、本当に良かったです。
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