三人兄弟展 蝶標本 | 張家港でぽんぽん♬

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現在住んでいる中国張家港市での生活と趣味で集めているぐい呑の
ことなどのブログです♪
2015年10月本帰国しました。

三男坊の叔父さんも若いころから手先が器用で凝り性。
蝶の採集も全て採集記録付きで長年メンテナンス、
整理されてきたものです。
素人目には分からないマニアックな蝶もあるそうです。
 
京都の蝶 1
 
京都の蝶 2
 
京都の蝶 3
 
珍蝶 アオスジアゲハ 阪急型
 
オオウラギンヒョウモン
木津川で1955年に採集されました。
今は本州では絶滅したとのことです。
 
南の蝶 1
 
南の蝶 2
 
メスアカムラサキの♀は毒のある蝶のカバマダラに擬態することで、
天敵の鳥から身を守っているようです。
動物の進化って面白いですね。
 
モデルのカバマダラ
 
アゲハチョウの仲間
 
タテハチョウの仲間
 
ウスバアゲハ
 
ミドリシジミの仲間
とてもきれいです。
裏はこんな感じ。
 
シロチョウの仲間
 
微妙な差?
茶色い羽根の縁取りと羽根のシルエットのアールが違うそうです。
 
ヤマキチョウ
 
スジボソヤマキチョウ
 
シジミチョウの仲間
 
個体差のある蝶   ギフチョウ
 
みんな同じに見えて微妙な羽根の模様の違いがあるそうです。
 
叔父さんの次男のSちゃんが偶然捕まえた珍しい模様のギフチョウ
 
個体差のある蝶   
ヒメヒカゲ・キマダラルリツバメ
 
このケースの蝶は羽根の裏に個体差が見られるようです。
 
キマダラルリツバメ
 
上が裏側、下が表側です。
 
ヒメヒカゲ
点の数が違うそうですが、分かりますか?
 
カラフルな蝶
 
「楽しい昆虫採集」という本のカラーページの写真が
きれいなので再現したとのことです。