40歳7ヶ月で第三子を自然妊娠した
主婦のブログです。
なんとか今のところ順調に来てます
現在9週4日、つわりピーク中です
今回は、先月病院でもらった案内について…
『新型出生前診断、羊水検査
希望する方は9週頃までに医師にご相談ください』
高齢になればなるほど胎児の染色体異常の
確率が高くなる問題ですね。
第二子のときは不妊治療をしていて、
ART反復不成功(8回)により
PGT-A(着床前胚染色体異数体検査)の
臨床研究に参加したんですね。
そこで7個の胚盤胞を調べたところ、
5個が染色体異常等で移植に適さないと
判断された胚でした。
ちなみにこのときの胚は、38歳のものです。
(検査費用は胚1つにつき7万円でした)
正常胚にも何%かの誤判定もあるようですが、
私は正常胚を移植して元気な子を授かりました。
移植に適さないと判断された胚は
医師と相談の上、破棄しました。
10モノソミー、18トリソミー、22トリソミー
等の胚でした。
(この記事で気分を害された方がいましたら
申し訳ありません。pgt_aをはじめとした胚や
胎児の検査については倫理的な問題がまだまだ
議論されています)
この歳で自然妊娠で授かった子どもは
本当に奇跡だと思ってますが、
過去の検査で自分たちの受精卵に染色体異常が
実際にあったと目にしているので、、、
年末年始は夫婦で何度か話し合いまして、
羊水検査を受けることにしました。
産婦人科にも希望する旨の書類を提出しました。
新型出生前診断は受けません。
それにしても3人目の妊娠てあっという間に
時間が過ぎていきますね
上の子達の世話に追われてるからでしょうか
ようやく幼稚園が始まって、ヤレヤレです