本格的に不妊治療を始めて、
辛いと思うことがそれなりにありました。
*
①「もしかして、おめでた?」
ワンピース、ジャンパースカートを着て
いただけなんです
しかもお気に入りの。
後日、人づてに丁重に謝られましたが
こういうのってお互い気まずいですよね…
②「お子さんの予定は?」
これも、めったに会わない人に言われました。
自分の親はもちろん、義両親、親戚にも
言われたことないのに…
さらにその後、最近生まれたというお孫さん
の写真を見せてきて…
可愛いですねぇと言うしかなかった![]()
今の時代でも、いるんですねぇこういう人。
悪気はないのでしょうけど。。。
③赤ちゃんの画像受信
LINEやFacebookでの、出産報告とともに
アップされる赤ちゃんの画像。
不妊治療している身としては結構精神的にキツイものがあります。。
そして、妊娠・出産がどれほど奇跡か
頭では分かっているはずなのに、
素直におめでとうが言えない自分の
心の狭さにも嫌気が…という負のループ。。。
④赤ちゃんお披露目会
自分史上、精神的にキツかったNo.1です。
出産後、しばらくして赤ちゃんを連れて挨拶に
来るという方が何名かいらっしゃいました。
ロビーなどでならまだしも、職場の机の真横まで
来て長時間話しているのです…![]()
上司には不妊治療していることも話していたので
私の気持ちも少しは察して頂き、配慮してほしかった…
あまりに辛かったので、途中で耐えられなくて
トイレに逃げてしまったこともありました。。。
一応、業務中ですし…
他の部署にもたくさん女性がいて、色々な立場の
方がいるのにそういう想像力はないのかな、
と思ってしまいました。
⑤マタニティマーク
これも様々な意見がありますよね。
まだ見た目では分からない妊娠初期の
時こそ、つけていた方が良い場面も
たくさんあると思います。
ただ、私は…街中でマタニティマークを
つけている人を見て、「いいなぁ…」
「いつになったら私はあの立場に
なれるんだろう」と心が苦しくなることが
ありました。(完全に妬み、です)
その人ももしかしたら辛い不妊治療を
乗り越えての妊娠かもしれないのに![]()
なので現在妊娠中ですが、つけないと困る
という事も今のところないので、
おそらく最後までマークはつけないと
思います。
同じように辛い気持ちになってしまう人が
いるかもしれない、と思うと
どうにも身につける気にはなれなくて…。
*
まだまだあったかもしれません。
でも後から考えてみれば大したことないような
ことでも、特に治療がうまくいっていない時は
発狂しそうなほど、小さなことでも
傷ついたりショックを受けていました。
また同時に、今まで自分が何気なく発した
言葉で、もしかすると傷つけてしまった人が
いたのかもしれない…と怖くなりました。
なのでこの先、無事に子供が生まれても
この感覚や反省は決して忘れてはいけないなと…
そういう自戒の念を込めて書き留めておきます。