事務局から公式に発表があって、

ようやく語れます(笑)


まずは【海盤】のカップリング曲「海、光る」

作詞  いしわたり淳治さん

作編曲 村松崇継先生


壮大なオーケストラと和楽器をバックに、

人生の機微を「航海」というテーマを通して描き、

荒波を超えて船を進めていく覚悟を

凛とした歌声で表現した楽曲。


惠ちゃんが、手嶌葵さん の曲「ただいま」を

聴いて、村松先生の存在を知り

今に至ったという、その作詞をされたのが

いしわたり淳治さんですよね👍



村松先生のメロディが

どんな感じになってるのか

壮大な男歌を惠ちゃんが、

どう表現してくれているのか

もう楽しみで仕方ない💕💕💕


そして【太鼓盤】のカップリング曲「太鼓」‼️


1986年アルバム「旅ひととせ」に収録した

能登が舞台の楽曲のカバー。

これまでのコンサートで何度も披露してきた

力強く躍動感溢れるこの楽曲で、

能登に歌でエールを送る。


実はわたくし、美空ひばりさんの「太鼓」には

深い深い思い入れがありまして☺️


もちろん美空ひばりさんのことは、

子供のころから知っていましたが、

紅白歌合戦で歌われた曲以外

あまり知らなかったんです😅


私は演歌より、フォークとか、新御三家、

キャンディーズ、ピンクレディーを好んで

聴いていたので😅


1986年11月

その当時、慣れない環境で心身共に

疲れ果てていた私を励まし、

奮起させてくれたのが

ある場所で初めて聴いた

美空ひばりさんの生の歌「太鼓」でした❤️


ドンスクスクドン 〜

ドンストトトドン つらい想いも打ち払え


このフレーズが大好きで、

毎日この歌声で疲れも吹っ飛び、

よ〜し、まだ行ける👍まだかんばれる👍

と、パワーをもらってたんです。


時は経ち、惠ちゃんのファンになって

初めて「太鼓」を聴いた時は、

希望に燃えて頑張ってた若かりし日の思い出が

走馬灯のように蘇り、

あまりの懐かしさに、涙があふれました😂


惠ちゃんの「太鼓」は、

ひばりさんの真似じゃなく

山内惠介節として、確立されていましたし


実は、いつかこの「太鼓」を

山内惠介でリバイバルさせてほしいと

密かに願っていました🥰


それがこんなにも早く実現したなんて💕💕💕


最初6/12に新装盤が出ると聞いた時

早すぎるんでないかい?

と思ってたのですが、


カップリング曲が、あの「太鼓」と聞き

納得しました☺️

今じゃなきゃいけなかった‼️

今だから、意味がある‼️


もしかしたら、惠ちゃんのことだから

すでにそのつもりかもしれないけど


「太鼓盤」の売り上げの一部を

能登半島地震に寄付してくれたら、

もっとかっこいいんだけどな〜💕💕💕


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