皆様こんにちは。エンザキです。
11月の週末は、画像のような特別臨時バスが走るので京都市バスからは目を離せません。
他にも、永観堂・銀閣寺エクスプレス、二条城・金閣寺エクスプレスなど多数の急行バスが運行されました。
その中でも、ひときわ異彩を放っていたのがこちら。




な、なんと、普段は81系統以外での運用がほぼ見られない、富士重新7E架装+CNGの366が洛楽東山ラインに運用されていました。Twitterなどの情報では、364・365も合わせて走っていたようで、11/30の最後の日曜日はとても面白かったですね。

さて、京都市バスの近況はここまでにして、机上のお話へ移ります。
以前、塗装・デカール・燈火類・方向幕まで済ませていた4台に、細かなステッカー貼り、ナンバープレート表現を施しました。




洛西近鉄の元リフト車6667です。




梅津JRのいすゞ純正、6259です。幕は前回の通り10系統「北野天満宮 御室仁和寺・山越」行きです。




横大路阪急の最古参車・6039です。




九条直営のPDG-RA273MAN、96MCです。

これらのうち、6039と2010は窓下部のモールを窓側表現としてみました。バスコレでは省略されていますが、これがあるとちょっと引き締まる感じがしますね。




側面ステッカーの様子などを。
同じ96MCでも、6667の窓下モールは塗装表現です。手軽さで言えば、6039や2010で採ったような窓側に表現する方が良いですね。


さて、今IPAに浸かっている車はありませんが、違う工作を始めていますので、そちらを今後ご紹介できればと思います。

今回ももう一つ記事をアップします。