動物病院 物語8 | 葉っぱハㇺハㇺハムスター

葉っぱハㇺハㇺハムスター

2匹のジャンガリアンハムスターとの暮らしをつづります。
ham (ハㇺ) はアイヌ語で「葉っぱ」の意味です。

先生の診察を受けるため、首根っこをギュッとつままれたホロちゃん。

今までこの持ち方をされたことがないので、かなり驚いたホロちゃん。「ヂッ!!」

と鳴いてバタつき、先生も思わず驚きホロちゃん落下 (高さはあまりない)

 

 

先生はホロちゃんを置いて何も言わずに部屋から出ていってしまいました。 ガ~ン・・・呆然とするホロちゃんと私・・・

 

すると助手を引き連れ先生再び。

どうやら助手がホロちゃんを持って、先生が診察をする様子。

・・・とは言っても少々もたついていたので 「私が持ちましょうか?」と申し出ましたが 「大丈夫です」 と断られました。プライドを感じる・・・

 

どうするのかな?と思っていたら、ハゲた部分にガラスのプレートをこすり付け、皮膚の表面をとって終了。

そして白血球が多いですねと言われたのでした。よくわからないけど、白血球って血を調べなくてもわかるんですね。

 

そんなこんなで無事、2度目の診察が終わりました (ちょっとハラハラしたなぁ) 次回はまた1週間後になります。

 

その日の夜、マッサージしながらこっそりホロちゃんをひっくり返そうとしたところ、今まで一度も鳴いたことがないのに 「ヂッ」 と小さく鳴いたのでゆっくり元に戻しました。

 

診察の時の事件を覚えていたのかもしれない・・・真顔 スマン

 

【本日の体重測定】

ホロちゃん 74g (±0)

チロちゃん 63g (±0)