20121126 手術後11日目 急に訪れる退院予告。 | 毎日を大切に。

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32歳で子宮頸がん発覚。2a2期診断で2012年11月広汎子宮全摘(卵巣片側温存)。
確定は2a1期、リンパ節転移1カ所、扁平上皮癌+神経内分泌癌が見つかり、化学療法6クール実施。
2014年1月に再発転移確認、TC療法×2クール・放射線治療実施。

朝の自己導尿後、ふとんにくるまってぐだぐだしていたら、
T先生がやってきて「今日の検査終わったらもう退院していいですよー、明日でも」と。
えぇぇぇぇぇ。いままでそんな話なんにもきいていませんけど。。。
だってもうすることないし、とも言われ。

いや、確かにそうなんだろうし、なんとなく今週で退院できそうかなぁとは思ってましたが、
物事には順序というものがあるではありませんか。。。。
もうすこし、先に予告して欲しかった。
月曜の検査を入れるという段階で、言ってもらえればよかったのに。
まあ、その時点ではまだ自己導尿もあやしかったけどね。。。

普通、退院って嬉しいものだと思うけど、
なんだかすっきりしない幕切れ。とりあえず火曜日に退院前診察、水曜日退院予定です。


(以下はちょっとした暴言)
そもそも入院中に一度も診察してなくて、カルテに書かれている情報だけで判断されるのか?
痛み止めやらの薬もNs申告だけで処方されてたし…
Nsが見落としていたり、記載漏れしたりしていたらどうするつもりなんだろ。。。
入院中、ずっとおもっていましたが、なんか納得行きません。
付け届けなりしないとこまめに見てもらえない、っていう都市伝説は、
こういうところから生まれちゃうんでしょうね。。。