20121115 手術当日手術室にwktk | 毎日を大切に。

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32歳で子宮頸がん発覚。2a2期診断で2012年11月広汎子宮全摘(卵巣片側温存)。
確定は2a1期、リンパ節転移1カ所、扁平上皮癌+神経内分泌癌が見つかり、化学療法6クール実施。
2014年1月に再発転移確認、TC療法×2クール・放射線治療実施。

7:30くらいに起床。8:00前には両親共に着。
何を話すでもなく。
母親は前日夜に着いたとこだったから、何となく話して。

8:00過ぎに術着に着替え、8:20ごろ担当看護師さんと部屋出発。

手術室前で両親と別れ、中に入ってソファで一旦待ち。
ここで妙にわくわくし始めてしまった私。
だって手術室の中って入ってみたいけど入れない場所だったから、
そこに居る自分がなんか楽しくなっちゃって。
看護師さんにも笑われてしまった( ´ ▽ ` )

さて呼ばれてみるとそこには高い位置のストレッチャー。
きゃあ、これに乗るのね!とか思いながら、名前を確認され、
台に登り横になる。ここで看護師さんとはお別れ。

そのまま「◯番に行きますねー」とかいわれて、運ばれる。
周りを観察したくてしょうがなかったけど、結構な勢いに酔っちゃいそうだったので断念。

そして手術室到着。
おおおおお、と一人感動しつつ、あとはされるがまま?

点滴ルート確保、心電図装着、素っ裸でエビになって硬膜外麻酔。
エビになる時に一瞬ストレッチャーからお尻はみ出しちゃって笑われた( ̄▽ ̄)

硬膜外麻酔は痛い!っていうひともいるみたいだけど、
私は鈍痛と針の差し込まれ感が少し気になったぐらいで、痛いってほどじゃなかったです。

んで、点滴から麻酔いれられて、「1、2、3とかぞえてくださーい」のあと、
2まで数えてオチマシタ。

長くなったので、麻酔明けの話は分けよう。