i5 114000で新しいPCを組みました。

割とコスト優先で以下のような構成でしたが思ったより機敏な動作で全体的に申し分ないパフォーマンスです。

最初は「すこしレスポンスがよくなったかな」という感触でしたが、2500kと比較するとやはり時代の進化を感じます。

SSDにしてそれなりのグラボいれると今でも現役で十分使えるスペックだったので、まだ使えるものを買い替えることに抵抗は感じたんですが、Win11の対応チェックだと蹴られるし、先日から不調なところが露見してきたのでそろそろ買い替え時と判断しました。

グラボがあるのでF付きでもよかったのですが価格差が小さく、グラボが壊れた時のための保険的な意味合いで無印にしました。

B560M DS3H ACはWIFI付きです。

WIFIの入りやBlueToothの入りも問題なく、今までUSBにつけるアダプターを使っていましたが、内蔵になったことで使い勝手がよいですね。これは想像どうりでした。

なんとなく安くて全部入りみたいなところでGIGABYTEのマザーを選んだのですが、APP Centerでファンコントロールの設定とかを簡単に済ませることができるし、静かになったしでよい感じです。

以前にGIGABYTEのマザーで組んだ時はAMI BIOSだったような…

一昔前からするとずいぶんと今のBIOS画面は賑やかになったものだなと思います。

CPUクーラーはDEEPCOOLのGAMMAXX 300にしました。

Amazonでの販売価格が1880円と異様に安いのですが…必要にして十分でした。

ファンが青色なのが個人的趣味と違うのでできれば黒か透明、もしくは白がよいのですが、蓋して見えないし特に気になりません。

省エネ設定で、Youtube視聴やブログ執筆だとこの程度のようです。

先日SSDのデータを飛ばしたのでHDDで運用中。

今のところ不満なところはないのでしばらくこれでいく予定。

HDDも新しいものほどパフォーマンスがよいというのを実感します。

当初プラグインタイプにしようかと思ったんですが納期未定になっていたのでこちらにしました。

ずっとBronzeではない普及品タイプを使っていましたが静穏性については同程度のような気がします。

FFXVのベンチだと高画質で「やや重い」判定です。

安くなったらグラボのグレードアップを考えたいところです。

筐体がATXで今回mATXで組んだのでケース内がわりとゆったりです。

中でファンの風音などが少し響いている気がするので吸音や防音で対策したいところです。